オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

揚げ物

2016-07-12 | Weblog

7/12(火) 今朝の弁当は揚げ物がメインとなった。二人分の予定が、長女は仕事は休みと判明し、一人分になってしまった。一人分の弁当は量が難しいのだ。どうしても多目に作ってしまう、貧乏人の性がでてしまう。

昨晩の帰宅の折、駅前の東急ストアでトンカツ用の豚肉とキャベツを半分買った。そう、今朝はトンカツを予定していた。それに、冷凍のコロッケを揚げる予定を立てた。で、今朝の弁当は予定したとおりだが、トンカツは一枚に、コロッケも一つになった。併せて、タマネギとカラーピーマンも揚げた。

                         

煮物は、さつま揚げの到来物があったので、これと、万願寺・オクラを一緒に煮た。鮭を一切れ焼き、卵料理はハムとシメジを炒めてオムレツ風にした。以上で完成である。早々と弁当が仕上がり、SHOUHEIさんの尺八の軽快なメロディーのCDを聴きながら一休みとなった。それでも、出勤途上のメトロ車中で睡魔が・・・・。

                               

                          一つは淋しいナ    菜の余り

昨晩は銀座の喫茶「モナリザ」 ― この店は昭和の雰囲気たっぷりの喫茶店、今じゃ昭和記憶遺産として残したいくらいの雰囲気の店なのだ ― で、前中央区議TAKAHASHI氏が主宰する異業種交流会があった。月例開催で、時折出席するが、毎回新メンバーが二三割来る。三十名程座ると満席になる地下が会場だが、昨夜も満席だった。

軽食の摘みが三四種出て、焼酎や瓶ビール、赤・白のワインが飲み放題である。両隣りと、前の席に座った方とは初対面であった。乾杯で始まり、軽食を摘みながら暫くすると、メンバー全員が順次自己紹介・PRとなる。これだけで一時間は要する。最後の〆はTAKAHASHI氏の時局解説というか、ビジネス雑感でお開きとなる。

昨夜参加したメンバーの一人が、自己紹介の中で都知事候補の一人に触れた。「私は十年程前まで岩手にいたが、当時の知事は就任後に県の借金を六千億から一兆四千億まで増やした。宴席で地元の芸者に“朱鷺のような存在ですな”と言って憤慨させた。そんな男です」と、他にも耳の痛いことを言ったが割愛した方がいいか・・・・。要は、きれいごとを言うが周りは死んでいると、そんな男を担ぐ党はどうなってるんだ?そう云いたかったのかも?

もう一つ、昨夜の会で私の前に座った貫録のある女性。名刺交換をしたら(向こうからだよ)、渡した名刺をしげしげと見ていった。「起業した八年程前に、御社に会社案内の制作をお願いしたことがあります」と。つづけて「取引があったNTTComさんの紹介でした」と・・・・・。

それで思い出した、当時は亡くなった黒田君が担当していたが、取引先のN社の窓口から「大事な方なので是非学割で特急でやって欲しい」そんな依頼があり、名刺や会社案内の制作話があったと。気に喰わなかったのは、上司が云々・・・と云う話が、耳に入った。『脇が甘いからな…』そんな言わずもがなの一言が出たかも?

勿論相手の社名を私は覚えていない、ただ話が話だったので思いだしたのだ。しょうがないので『それは、ありがとうございました。そろそろ新しいご発注はありませんか』と、応えた。

モナリザ会、なかなか面白い会だが、ビジネスのネタにしようとは努々思っていない。果報は寝て待て、毒蛇は急がないのだ! だが、今度、悪徳不動産屋マッチャンを誘ってみるかな?いい考えかも。

 

 

 

 

 

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