オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

ランチはハンバーグ

2013-08-23 | Weblog

8/23(金) 週末の金曜日、今朝はジム通いはお休みとし弁当を作る。予定外の行動だが、決まりきった行動よりは意外性?があってよろしいのだ・・・・。

相変わらず冷蔵庫の食材が乏しい、冷凍の唐揚げがあったのでこれをレンジで温めて一品が決まった。当初は鶏肉のハーブ焼を目論んでいながら、お手軽な方に走った。

次いで「小松菜とシメジの胡麻炒め」と「卵焼き」に着手する。卵焼は刻みネギとエビを入れて趣向を変えてみた。最後にむき海老の天麩羅でお仕舞とした。

                           

お弁当のご飯に海苔を二段に入れた「海苔弁当」にしてみたが、どんなものだろうか?何時もどうりに三人分である。

                           

弁当が終わり、台所仕事の仕上げはスムージーである。トマト・人参・セロリに小さなミカンをひとつだが、美味しいスムージーとはいえなかった。

                           

 

 -閑中、閑あり-

家族の弁当のことはさておき、私のランチは「ハンバーグ」であった。午前に友人のT物産社長のO氏と会うことになった。最近の待ち合わせ場所としている、Mデパート前で落ち合った。

O氏は時々面白い飯処を探してくる。以前には某デパート地下のイートインコーナーのスキ焼き、これは一番安いのが350円ぐらいだったか、これを食べる。またある時は、牛肉専門レストランのお値打ちランチとの触れ込み980円とか・・・。安くて量、コッテリ系が好みのようだ。

一緒に旅行や出張をしても、入りたがる店はチェーンのファミレスだったりと、私とは趣向が異なる。O氏にすると、何処で食べても同じ味なので安心とか。嫌だよね、何処で喰っても同じなんてものは?私ならそう思うのだが・・・。

その彼が、行こうという今日の店は、ハンバーグを喰わせる店だとのこと。何でも、以前にとおりかかった時に行列ができていたとか。その店に行こうとのことである。

私は、昼飯はなるべく抜くようにしている。偶に喰うのは「びっくりウドン」(関西風の味)が一番多い。この店は三越前の近くにあり安くて旨い、掛けウドンが220円(立ち食い)なのがいい。同行するのは病気療養となったYOSHIOかAKAGIの貧乏軍団である。そして稀に、吉野家で280円の並牛丼となる。安さと云う点では、O氏に引けを取らないようだ。

今日のハンバーグは幾らなんだ?O氏が探してくる店で高い店はないが。味の方もあまり期待はできないだろうと、後に従った・・・。小さな店であった、時間が早いので先客は一人だけ。

ハンバーグ専門の様子で、トッピングでチーズや卵・トマトなどが載るようだ。ソースは、何種類かあり選べる。ご飯の量は大・中・小から選択するが、お値段は一緒。私達は、デミグラスソースのハンバーグを注文した。ご飯は小で、トッピングなどは付けない。それが下の写真である。

                              

                                食事途中での写真

お味の方は、期待どうりに何の変哲もなく平凡。お値段はO氏選定の店にしては1000円と張った。ビックリうどんなら4.5食分、吉野家なら3.57食べてお釣りがくると弾いていた。貧乏な私であった。

店を代えて、コーヒータイムとなる。この店がまた、超レアな店でシンプルだが、O氏は満足げにタバコの煙を揺らめかしていた。

どんな話をしてるかって?それや勿論、日本経済の行方から個別の業種毎の景況分析、長期金利の動向と、経済から政治に至るまで、森羅万象について意見交換をするのですよ・・・、なんちゃって!

                              

写真のO氏も、なかなか真剣な表情をしていると思いませんか?借入金の金利について、大企業と中小企業の金利差について憤慨しているのかな?(こんな記事で写真乗せたら怒るかな・・・)

 

 

 

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