オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

サンドイッチ

2013-01-10 | Weblog

1/10(木) 今日はサンドイッチの登場となった。久々の登板であるが、食パンは10枚きりならぬ6枚切であった。これに、フランスパンを6枚=3セット分を切った。昨日、弁当袋を会社に置いてきたことからサンドイッチにした次第・・・。

先ず、サンドイッチの内容を公開しようではないか。具材は茹で卵、アボガド、胡瓜・レタス・タマネギにスモークサーモンと控えめなラインナップとなった。種類の多寡よりも味が大事、なんちゃって・・・。そして、胡瓜のスモークサーモン巻と出汁巻卵焼きをおまけに準備した。

                          

ゆで卵はつぶして塩胡椒とマヨで、胡瓜とレタスを敷いてサンドする。アボガドもつぶして、塩胡椒とオリーブオイルで和える。スモークサーモンは、レタス&胡瓜でフランスパンに挟む。至って簡単なものである。これで味が上々なら言うことなし、だが・・・。

朝飯代わりのスムージーは、リンゴ・バナナ・トマト・水菜であった。飲むというよりは、食べると云う感じであった。

                          

サンドイッチを丁寧に半分にカットし、ラップで包んで完成となった。Kには、サンド二切れとフランスパン一つに加え、昨夜買ってきた肉まん一つをおまけした。喰い過ぎるなよ!

 

弁当袋を会社に置いて帰ったのは、昨夕は病院へとお見舞い、その後渋谷にて懇談会と予定があり、見舞い品など持つので邪魔な荷物を持たないようした所為。

スタッフのOgawa 君が年末近くになって板橋・日大病院に入院した。その後の経過は順調なようで、今週末には退位して自宅療養に入るとのことであった。会社のスタッフが寄せ書きしたレター等を手土産に、病院を訪ねた。体型・顔つきともすっきりし、順調な快復が窺えた。

18時から渋谷「奈加野」にて、香川県から新年挨拶回りで上京された取引先のK社長とS所長との懇談。以前、高松の工場を見学させてもらったが、その折にご馳走になっている。漸くお返しができる。

K社長の中国旅行の数々や、資金繰りの手違いから民事再生に至った失敗談などを聴きながら、焼酎のグラスを傾けた。民事再生申請の頃の焦燥はすっかり消え、順調な業績ぶりを窺うことができた。何よりである。

瀬戸内の高級な魚には太刀打ちできないが、アワビ・平スズキや鮟鱇鍋、鯛のお頭煮付などと十分に食して頂いたはず・・・。他人には食べろ食べろと進めるが、自分では殆ど箸を付けないのは何時ものこと、その代り帰宅してから腹が減るのだが・・・、ここで喰っちゃいかんのだ。

懇談が終わったのが九時前、早かったので買い物をゆっくりとし、帰宅してからは本を読むことができた。さて、今夜どうなるのか?これから新橋へと出る。某社の某取締役と弊社のU老を交えた懇談が始まるのだ・・・、行ってきまーす。

 

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