オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

人形町からサンドイッチが・・・

2019-02-13 | Weblog

2/13(水)サンドイッチは子供の頃にも食べているはずだが、その記憶は全くない。思い出せないのか、そんな洒落たもの(当時は)は、本当は口にしたことがなかったか?。口にした記憶なしである。

      

昨日の午後、またしても人形町にいた。何時もの喫茶店「グッチ」に着いたのが二時前のこと。YOSHIOと合流してコーヒー、次いで不動産稼業のマッチャンが来て店舗の正式な申込書を渡した。これが主目的であった。

YSHIOの休日の出来事やセイジュ会、後の行動を聞きながら、弁当の話になった。「サンドイッチもいいんじゃない」と奴は言う。『そうだな、最近サンドイッチを作ってないな』と応じた。これが、今日の弁当がサンドイッチと決まった瞬間であった。

瓢箪から駒ならぬ、人形町から「サンドイッチ」が出たのである。余談だが、二人のコーヒータイム=ランチは、サンドイッチは注文しない。セット料金550円のハムサンドなんだ(二人で一つ、コーヒー追加で950円也)。800円のサンドイッチセットは高嶺の花、食い物であった。

単純と云えば単純、とはいいながら物事とは押しなべてそんな風に決まるのだ。帰りに、八枚きりの食パンを買ったのである。十枚きりにしたかったが、並んでなかった。

YOSHIOとマッチャンが帰った後、引き続きグッチに残っていた。某社の某氏と出会ったので二杯目のコーヒーを注文した。

某氏が、聞いてもらいたいことがあったと言う。何かと思えば「体の調子もよくないので会社を辞めるつもりだ」とのことであった。自分の人生だ、思うようにすればいい。私ですら、サラリーマンを止める時も、会社を辞めることも自分で決めた。

ただ、止めるのも辞めるのも、時期、辞めかたがある。大事な仕事を任されていればいるほど、そのヤメ方とタイミングが大事はでなかろうか。組織にとってどうでもいい存在なら、とっと居なくなった方が会社にも組織にもハッピーなことだが。

長い年月を組織の人間として過ごす。仕事を覚え、任されるようになる。そこに会社やチームに、お客さんに対する責任が、自身にとっては仕事への思ひが生まれるはずである。諸々の折り合いを付けるしかない。

後顧の憂いなきように、上手く辞めたらいいと願う。そんなことを伝えたつもりだが・・・。でないと、俺のように用もない人形町に、三日にあげず来るようになるぜ!。

 

そんな日の夕食作りも私である。他にやることのない人間は始末が悪い。唯一出来そうな飯づくりを独占するのだから・・・。

帰りの車中、今夜の飯をなににするか考へ、買い物をどこでするかと思案する。中々創造性に富む時間である?。昔の小生なら、仕事の段取りがぐるぐると旋回し、朝一番の取り組みを描いていたが?。変わるものである。

朝の残り物もあるし、入河内大根煮も残っている。冷蔵庫の処分したい食材、新たに作るものは?なんて考えた結果。残り物食材の部は「茄子&万願寺の煮物」。新規投入は安い鶏肉で「チキンソテー」となった。これに、白身の魚があれば前夜作ったニンニク葉の酢味噌が使えると。

茄子などは油通ししてから煮浸しに。鶏肉はエリンギと、ニンニク・オリーブ油でソテーしてからバター&白ワインで仕上げた。白身の刺身と、生カツオもあったので買った。カツオは厚みのある切り方にする。味噌汁は「浅利」にした。準備万端整ったところに、長女が、次いで家人が帰宅。喰い手が揃ってよかった・・・。

       

これだけ並ぶと、食べるの嫌になるねぇ・・・・流石に!。

                

 

で、今朝のお弁当「サンドイッチ」になるが。

具材は、牛肉・ベーコン・卵・胡瓜・キャベツ・タマネギ、以上に塩コショウ・バター・マヨネーズで味付け。

炒めた牛肉をメインのサンド、茹卵を潰したサンド、ベーコンと野菜のサンド、目玉焼きのサンド、以上四種のサンドイッチとなりました。

           

クラブサンドのようにパンを焼くのをベースにしているが、卵サンドは焼いていない。パンの耳はカットしない、貧乏なので勿体なくてできないんだよ!。

 

 

 

 

 

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