4/23(月) 日曜日は19時頃に帰宅。酒と食い物で、あれほど丈夫な胃もへばっていた。こんな夜は早目に休むに如かず、と十一時前には蒲団にもぐり込んだ。
枕元に読み止しの文庫本を置いたが・・・・。目覚めたのは午前三時、妙に汗ばんでいた。眠れぬままに、枕元にあった文庫本を手にした。五時半まで読みつづけたら眠気がやってきた。一時間ほど眠った。
そして弁当の準備に・・・、その前に思いつくままにメニューをメモした。在庫の食材を思い浮かべながら・・・・。鶏肉・蒟蒻・椎茸の旨煮、アスパラの豚巻、キンキ開き焼、小松菜の煮浸し、ホウレン草の卵巻・・・・、そして漸く、「牛小間漬け」と「ブリ切り身」があったことを思い出す。
書き並べた中から、「牛小間」と「ブリ照り焼き」を、先ずはセレクトした。後の菜は台所に入ってからだ・・・・。
冷蔵庫から食材を取りだして並べてみる、メインと添え物のを組み合わせる。牛小間はプルコギ味のタレ漬けであった。ブリは照り焼き用に、酒・醤油で漬けにした。プルコギの添え物に、ピーマン・シメジ・甘パプリカをソテー。
卵焼きはホウレンソウを茹でて卵巻にする。小松菜は小さな厚揚げと一緒に煮た。プルコギにキャベツ&タマネギを一緒に煮炒めする。タレにプルコギャンを加えた。
そんなことで今朝のメニューが完成した。プルコギはご飯に掛けて食べると美味い。が、家人は嫌がるので、ご飯の上に載せるのは長女の弁当だけにした。小さな弁当箱なのでこうでもしないと菜が納まりきれないと云うこともあるが。
かくして二人分の弁当が出来上がった。菜はいっぱい残った、義母も食べきれぬであろう・・・・。
余談だが、昨日の秩父詣でのご一向を改めて紹介する。打ち上げのアイリッシュパブでの一コマだが。
左から時計回りに・・・、お手数をかけた幹事長MATUOKA(マッチャン)、ストローハットはNAKAMURA大将、HOYA兄貴、センターの囚人服がJINパパ、競艇場スタイルの小生、うましの女将とご亭主、最後の右端が高松の店主ミッチャンである。
嗚呼! 楽しきかな人形町メンバー、の一コマである。