60坪の有機家庭菜園

農薬も化学肥料も一切使わない有機農法で30種類以上の野菜を栽培。
(肥料は、毎日出る生ゴミが主体。他に米糠・鶏糞)

大玉カボチャ

2008-07-30 | ミニカボチャ
「ミニカボチャ」の種を播いたのに「大玉」カボチャが出来ています。これまでに30個収穫しましたが、大玉が5個出来ています。去年穫ったカボチャの種を播いたのでその影響か? 。(先祖が現れた?)

今朝の収穫

2008-07-29 | メロン
7月29日真夏日

今朝はトマト・メロン・キュウリを収穫しました。トマトは大玉トマトで品種は「大型福寿」名前どおり大きく、一番大きいものの重さを量ったら500gありました。ミニトマトが1個当たり、10gですから50個分です。これまでに163個収穫しました。メロンは2個収穫しましたが1個は熟しすぎてひび割れしており直ぐに食べました。甘さは格別でした。キュウリは合計460本。

トウモロコシ修復

2008-07-28 | トウモロコシ
7月28日

昨晩の突風と雷雨により、2回目と3回目栽培のトウモロコシが倒れ修復しました。両端に支柱を建て、横に棒をあてがい、その横棒にトウモロコシの茎を紐で固定したものです。
一回目の栽培の時には、この方法を予めとっていたので被害がなかったのですが、やはり、「草丈が30~50cmになったら絶対に固定する」ことを来年から徹底したい。

↑作業前、強風と雷雨で倒れた状態。

↑作業後、果たしてちゃんと収穫できるか否か自信ありません。一回目の収穫が順調だったので、ある程度悪くても仕方ないかと思っておりますが。去年も台風で被害を受けた経験あり。

本日の収穫

2008-07-27 | 栽培中の野菜
7月27日


↑ミニカボチャ13個は合計27個になります。立体栽培しましたので表面は無傷で綺麗にに出来ました。

↑トマト収穫は終盤です。合計157個、16株定植したので予定通りの個数です。

↑キュウリは440本となり、切れ目なく種まきしていますので秋まで収穫できます。

↑メロン栽培は初めてでしたが、22個収穫でき上手くいきました。まだ数個生育中です。

↑新ショウガは8株収穫し、味噌つけて食べております。種ショウガも使用します。

野菜の旬(栄養が最も豊富)

2008-07-26 | 栽培中の野菜
7月26日夏日

栽培技術の進歩で一年中、出回るようになった野菜。しかし、栄養価(ビタミンCとカロテン)は季節によって、大きく異なるという。7月26日の日経夕刊に掲載されていた記事から、例えばホウレンソウの旬は冬で夏と比べ8倍、トマトは7月が12月の約2倍、ブロッコリーは3月が8月の約4倍の栄養価だそうです。「月別に栄養価の最大月でみる野菜の旬」。1月はグリーンアスパラ(ビタミンC)、2~3月は白菜・ブロッコリー・キャベツ、4月は大根・サヤインゲン、5月はグリーンアスパラ(カロテン)、6月はシソ・レタス・ニンジン・シシトウ、7月はトマト・キュウリ・ジャガイモ・チンゲンサイ、8月はピーマン・キュウリ・レタス・チンゲンサイ、9月はシシトウ・シソ・白菜、10月はニンジン・カボチャ、12月はホウレンソウ・シュンギク・カボチャ・ミツバが栄養が最も豊富であるとありました。今後、種まき時期はこれらを参考にしたいと思います。「昔からの"旬"の時期が、食べごろ」という野菜は多いようです。