60坪の有機家庭菜園

農薬も化学肥料も一切使わない有機農法で30種類以上の野菜を栽培。
(肥料は、毎日出る生ゴミが主体。他に米糠・鶏糞)

じゃが芋を植付けました。

2021-02-20 | ジャガイモ

切り口が乾いたじゃが芋。

土壌を中和させるために「貝化石」を降り、ミニ耕運機で耕耘しました。

丸い材木を使って、「植付ける穴」と「肥料を降る穴」を作り、じゃが芋と鶏糞一握りを交互に置いて埋めました。

土を被せた後、足で踏み固め平らにして完了です。一カ月程度で発芽しますが霜の被害を受けない様、発芽したら霜の心配がなくなる頃までパオパオを被せます。

畑のビニールハウスの「もみ殻」の中で保管してある、「さつま芋」の数は残り少なくなってきました。以前は家の物置で保管が悪く腐ってしまいましたが、今回は保管場所として「ビニールハウス」が適していることを実感しましたので、次回も同様にしたいと思っています。


じゃが芋植付準備

2021-02-14 | ジャガイモ

じゃが芋・男爵1kg購入し、切って切り口を乾燥させています。2月下旬に植付予定しています。毎年年初の野菜作りは「じゃが芋植付」が始めでしたが、今年は「トウモロコシ」が先になりました。


トウモロコシポット播き

2021-02-14 | トウモロコシ

トウモロコシをポット播きし、物置にしているビニールトンネル内で育苗します。購入した品種・ゴールドラッシュの種袋には96粒の種が入っており、全てを連結ポットに播きました。従来の種まき時期は3月下旬でしたが、約40日程度早めましたので収穫も早まります。7月の中~下旬に収穫していたのが、6月初旬に収穫の見込みになります。トウモロコシは毎年、天敵「アワノメイガ」という害虫に必ず被害を受けます。この害虫の被害を受けないためには、「活発に活動する前に収穫するのがベター」とある情報で知りました。従って、今年は一段と種まきを早めましたので収穫が楽しみです。

トンネル内の温度・湿度も常時計測しています。