60坪の有機家庭菜園

農薬も化学肥料も一切使わない有機農法で30種類以上の野菜を栽培。
(肥料は、毎日出る生ゴミが主体。他に米糠・鶏糞)

80坪に展開する全野菜の種類

2017-04-27 | 栽培中の野菜

夏に殆ど収穫する野菜の種播きと苗植付を完了しました。又、秋に植付けた野菜も加えればその数約30種類になりました。80坪に展開する野菜の種類は、◎果菜類:トマト・ミニトマト、ナス、キュウリ、ピーマン、唐辛子、トウモロコシ、ミニカボチャ、スイカ、オクラ。◎葉菜類:春菊、ほうれん草、タマネギ、長ネギ、分葱、シソ、ニラ、ブロッコリー。◎根菜類:大根、人参、ジャガイモ、里芋、ショウガ、カブ、ニンニク。◎豆類:エンドウ、枝豆、インゲン。収穫に向け、日常の面倒見が特に必要なのが果菜類の「トマト」「スイカ」「トウモロコシ」です


「支援トマト23株」植付完了

2017-04-26 | トマト

予め耕耘・貝化石降って土壌を中和・米ぬか・牛糞を施肥し、黒マルチを張った畝に50cm間隔で23株の中玉トマト「桃太郎」を植え付けました。220円(4株)×6セット=1,320円の苗代以外は全てボランティアとして、障がい者の収入になる様全面的にトマト作りに協力しています。強風からの防御と雨除けネットを張って万全を期しています。


「スイカ10株」植付

2017-04-25 | スイカ

7月~8月にかけて収穫できる予定のスイカ苗を植え付けました。大玉スイカは「紅まくら」7株、小玉スイカは「マダーボール」3株の合計10株(220円×10株=2,200円投資)を20坪の敷地に植付ました。昨年と全く同じ場所ですが、収穫完了後「太陽熱消毒」をして土壌の病原菌を一掃していることと、全て「接ぎ木苗」のため連作による障害は心配ありません。既に蔓が伸びてくるスペースには「防草シート」「わらいらず」「麦わら」を敷いて準備しています。去年は小玉18個、大玉28個を収穫し20,000円を超える収入でしたので、今年も同じ様な成果をあげたいと思っています。


「支援トマト・ベッド」完了

2017-04-22 | トマト

筆者農園の隣が障がい者で作る野菜農園であることから、トマト作りを全面的に手伝う支援をしています。きっかけは、頑丈な「雨除けトマトハウス」を設けていながら、その出来が余り芳しくなかったので全面支援を積極的に買って出たというものです。今年で5年目になり、関係者から喜ばれ感謝されています。昨年11月に既に生ごみ2バケツを投入・元肥としています。今回は貝化石を降って土壌を中和し、ぬか・牛糞を施肥し黒マルチを張ってベッド完成です。ベッドの両側の隙間には雑草防止のため防草シートを敷いて完了です。腰部椎間板症で前屈が辛かったのですが、コルセットで養生した結果、腰痛はほぼ元に戻った感じなので一挙に作業が捗りました。来週には30株程の苗を植え付けます。


トマト苗一挙植付完了

2017-04-18 | トマト

夏の代表的野菜の「トマト」苗を本日購入し、一挙に植付しました。去年よりも1日早かったが、昨晩からの雨で植付時と判断しました。植付けたトマトの品種は中玉の「桃太郎」13株、ミニトマト「アイコ」8株です。桃太郎の苗は全て「自苗」、アイコは「自苗」と「接ぎ木」を4株づつとしました。予め貝化石を降って土壌を中和し、ぬかと牛糞を施肥、黒マルチを張った畝に植え付け、水遣りをたっぷりしました。苗が完全に「活着」するまで強風と低温・遅霜から守るため、パオパオのトンネルと肥料袋の行灯をしました。トマトは家庭菜園始めてから一度も失敗したことはなく、絶対的に自信を持っています。今年も売り物にしたいと思っています。