ニンニクが順調に生育しており一安心しています。9/18に53片を植付、1片を除いて残りは全て発芽し現時点は茎の太さは大人の親指の太さまでに生長しています。「米とぎ汁の追肥数回」と「パオパオで防寒対策」をしたのが効いているのだと思います。何度も記事にしましたが、ニンニクの栽培は過去2年間まともに収穫していなかったので、今回は3度目の正直で執念を燃やしていました。6月中旬の収穫時期が楽しみになってきました。
昨年9/17定植した白菜から"菜の花"を収穫しています。20株近く植付けたうち、数株は生育不良で収穫できずそのままにしてあった白菜からの菜の花です。今までは次の野菜栽培準備のためさっさと片付けていましたが、今年はずっと寒い日が続いておりましたので農作業を控えたための産物です。菜の花は「花が咲く寸前が一番美味しい」とのことですので収穫しておひたしで食べましたが味は甘く・やわらかくて大変goodでした。白菜漬けは何回かやりましたが、今冬の白菜収穫は量・大きさとも思った程ではなく、今秋は種の播き時期と品種を十分研究して当りたい。
ゴーヤの種(18粒)を買って培養土入りポットに播きました。苗作りしてから植付します。苗は主に家の南側と西側駐車場のプランターに植付て、夏の強い日差しを遮る「緑のカーテン」として日除けにしています。元々筆者はゴーヤを食べるのはそんなに好きではありませんので、ゴーヤの種は買ったことがなく、他人から頂いたり、前年に成熟したゴーヤの種から育ててきました。しかしながら、何回も種とりしたものは葉や蔓に勢いがなく、日除けとしての役割を十分果たしていないので、今年は新しい種を調達しました。水遣りした後、発芽まで乾燥しないよう濡れた新聞紙で包み、ホットキャップを被せて保温しました。3/14種播きしたダイコンも発芽しました。
トウモロコシの一回目の種播きをしました。種播き時期は少し早いと思って去年とその前の年を調べたら、去年は3/10ポットに種播きしており、一昨年は3/15に完了しています。この地域での一般的な種播き時期からすれば一ヶ月程度先行しているのではないかと感じています。早く収穫して早く食べたい性格がそうさせているのです。彼岸が近づいたとはいえ、まだ寒の戻りがあるような気候なので自然体では発芽しないので、黒マルチの畝29箇所に一箇所当り2~3粒を播き如雨露で水やりし、ビニールトンネルにしました。種は去年の残り72粒を一晩水に浸してから播きましたが、順調にいけば一週間で発芽する予定です。