60坪の有機家庭菜園

農薬も化学肥料も一切使わない有機農法で30種類以上の野菜を栽培。
(肥料は、毎日出る生ゴミが主体。他に米糠・鶏糞)

春菊・牛蒡混在

2010-10-24 | ゴボウ
10月24日
20~23日まで箱根・富士宮・蓼科へ遊びに行っていましたのでブログは4日振りです。静岡の富士宮辺りでは桜の花が咲いていたのが散見されました。異常気候がまだ続いているのではないかと思われる現象です。当菜園も「春菊」の種を播いたつもりが、どういう訳か「ゴボウ」の種が混じっていたのか両方が混在して生長しています。収穫時期が一緒ではないのでどうにか両方収穫は出来るのではないかと思います。

ゴボウの収穫

2010-09-04 | ゴボウ

9月4日

4月19日に種播きした「ゴボウ」を収穫しました。「まっすぐでヒゲ根が少ない」ものが良いゴボウと言われていますが、残念ながら筆者が収穫したゴボウは岐根やヒゲ根だらけで良い品物には該当しません。また、太さも細いきゅうりの太さまでになっておりますので、もしかしたらスが入っているのではと思って切ってみたが問題はありませんでした。ゴボウは「植物繊維がたっぷりで腸内環境を整える」効果があるとのことなので「ゴボウご飯」にして食べたいと思っています。8月29日に播いた大根も毎日必死の水遣りで発芽しました。


ゴボウを収穫しました

2010-07-13 | ゴボウ

7月13日

ニンジンは年2~3回栽培していますが、ゴボウはこれまでに「空いた肥料袋」に一度作ったのみで今回が2回目です。1mも伸びるゴボウは深い砂地でないと絶対につくれないと種屋さんに教えられましたので、30~40cmの短根種を買って4/19種播きしたゴボウの一部を今朝収穫しました。葉が一段と大きく、色も濃い緑で勢いよく生長しています。少し密植ぎみでしたので間引きしましたが、ほぼ"完成品"の大きさになっています。根形が途中から4つに分かれた岐根もありましたが、調べたところ岐根の原因は石ころ、雑草や前作の敷き藁などの未熟有機物といわれているが、全面全層に施肥した場合も発生するようです。ニンジン・ダイコン・ゴボウの直根を収穫する作物は全面に肥料をまくのではなく、「割り肥」にすると直下に根が伸びるそうです。次回のニンジン・ダイコン・ゴボウ栽培から割り肥でやってみたいと思います。


「ゴボウ」肥料袋へ播く

2009-03-17 | ゴボウ
3月17日

ゴボウの収穫が簡単にできるので、今回も「使用済み肥料袋」の底の部分をはさみで切り、そこに畑の土と肥料を入れ種まきしました。ゴボウやナガイモは収穫時スコップで深く掘らなければならないことと、掘っている途中にうっかり傷をつけたり、切ったりすることがあります。折角育てたのが台無しになることがよくあります。そこで、収穫時に袋をカッターで切れば簡単に取り出せるこの方法で数年前から栽培しております。去年は間引きをしなかったため、細いゴボウでしたが今年はそれなりの大きさのものを収穫したいと思っています。

ゴボウ2回目の収穫

2008-07-14 | ゴボウ
3月22日に肥料袋に種まきしたゴボウを収穫しました。ゴボウは収穫が楽なので肥料袋で栽培は定番です。「100日一尺]という品種なので100日で30cm位になるというもの。何といっても「袋を破れば収穫」というのがいいです。