60坪の有機家庭菜園

農薬も化学肥料も一切使わない有機農法で30種類以上の野菜を栽培。
(肥料は、毎日出る生ゴミが主体。他に米糠・鶏糞)

たくあん漬け

2021-12-20 | ダイコン

11/28、たくあん用大根を収穫し洗って干しました。

3週間経って水分が抜け、「フニャフニャ」になったので漬ける準備です。だいこん両端の黒ずんだ箇所を包丁でカットし、重量を測ったら「11.7kg」ありました。重量は、漬ける材料の「塩やザラメ砂糖」の量をどの位にしたらいいかを決める重要な作業です。

漬ける材料は、ぬか1.3kg、塩・ザラメ砂糖が夫々6%の700g、昆布は約1mの長さの物をカット、唐辛子10本をカット、他に柿の皮剥いて乾燥したものが全ての材料です。

全ての材料を容器に入れて撹拌します。

容器の底に材料を降ります。

隙間が無いように大根を詰めます。

詰めた大根に材料をまんべんなく降りを繰り返して、5段になりました。

最後は乾燥したダイコンの葉で仕切りました。

重石をして完了です。

3週間前後で一度味見をして見る予定です。


スナックエンドウ植付

2021-12-11 | エンドウ

一カ月程度植付が遅れましたが、「つるありスナックエンドウ」を定植しました。越冬で寒さから守るため「パオパオ」を被せました。そら豆は決まってアブラムシの被害を受けますので栽培を止めていますが、エンドウは全く被害がないので助かります。


太陽光パネルの設置

2021-12-07 | その他

我が家の1階屋根に6/18「ソーラーパネルを自前で設置」しました。パネルの大きさは158cm×80cmで、設置してから約5カ月で約69kwhの電気を発電しました。月間平均13kwhの発電で、毎月我が家の消費電気の3日分を賄っています。200Wのパネルの線をマイクロインバーター(直流を交流に変換する機器)に接続し、インバーターから家の100V差し込み口に繋げばOKです。太陽光の効率の良い日は、900wh/日を発電しました。電気代は「au電気」と契約していますので、スマホの「auでんき」アプリで毎日の消費電気と料金が把握できて便利です。パネル上に枯葉等のゴミや鳥の糞等の汚れがあると発電効率が落ちるが、それらの作業は1階屋根のため容易にできます。ソーラー代の約29,000円を回収するには数年かかるが、毎日の発電量を見るのが楽しい。

居間の天井照明灯も「サーキュライトシーリング」に自前で取り換えて、部屋の冷暖房効率を高めることとしました。


白菜漬け、一回目

2021-12-05 | 白菜

漬ける時、容器の底に約200ccの「呼び塩水」をすると、早く水が上がってくるので数日で食べられる状況になります。第1回目は約4.3kgの量の白菜を漬けました。

白菜漬け材料は、塩・昆布・唐辛子・ニンニクで、美味しく漬けるには塩の量3%がポイントです。

白菜漬け容器。1シーズン6回以上は漬ける予定。

2畝に植付けたが1畝は「アブラムシ」の被害を真面に受けて、収穫出来ないので廃棄処分にしました。植付けた後防虫ネットを被せたのがアブラムシの格好の「住み家」となってしまったので、もっと早い時期に防虫ネットを外すべきでした。

9/3種蒔きした、白菜26株を9/19に2畝植付けました。


たくあん用大根の収穫

2021-12-02 | ダイコン

12月より半年振りにブログ再開します。冬季に入りましたので種播きや苗の植付は来春までありませんが、収穫できる野菜は葉物野菜(キャベツ・白菜・春菊・ホウレンソウ)、ダイコン、カブがあります。9/30に種播きした、「たくあん用大根」を収穫し、洗って干しました。2~3週間干してフニャフニャになったら「たくあん漬け」をします。