障がい者が作っている野菜のうちの「トマト栽培」を筆者が支援して2年経ちましたが、今年も中玉トマト「桃太郎」の収穫は順調に終わりました。10mを超える畝に雨除け支柱を立てているが、この支柱を毎年動かさず連作するためには、「土壌の改良」が不可欠です。何の手も打たず連作したら、トマトは先ず上手く栽培はできません。苗は接ぎ木ではなく、値段の安い「自根苗」ですので尚更です。そこで毎年支柱に被せていた「透明ビニール」を耕耘した畝に敷き、暑い太陽熱を当てて消毒します。2～3週間当てると「害虫・病原菌」の駆除となり、これで来年も連作可能です。
当ブログを連日閲覧頂いている方には、久々のブログ記事になってしまい申し訳ありませんでした。連日の遊びに忙しく、手抜きになってしまいましたが今日から再開したいと思っています。トマトは「桃太郎」が完了し、ミニトマト「アイコ」の収穫が続いています。朝・昼・晩の食卓で食べ続けていますが、中々量が減らず困っているという贅沢な悩みです。トマトと並んでキュウリも既に600本を超える量を収穫し、処分に苦慮していますが近所に配っています。現在収穫している野菜はミニトマト・キュウリ以外に「ナス」「ピーマン」「シシトウ」「生姜」です。ナスは更新・剪定した後の「秋ナス」を既に収穫しています。キュウリも9月頃に収穫できる地這キュウリを5株定植しました。
