キュウリは連日10本単位で収穫していますが、昔懐かしい「マクワウリ」を大量収穫しました。既に30個以上収穫していましたので、合計では50個を超えました。5/7、一株購入(178円)・植付けたのですが、出来過ぎてややもてあまし気味です。スイカを消化するのに精一杯でマクワウリまで手が伸びませんが、近所や友人知人に差し上げところ半分お世辞かも知りませんが、「甘くて美味しかった」との評価です。通販では滋賀県産が5kg(7~9個)で2,800~4,500円するようです。到底食べきれませんので、近所や家内の趣味の仲間に配ってやります。
キュウリの収穫は6月から続いており、既に500本に達する量を収穫しました。連日取り立てのキュウリを生野菜や味噌をつけて食べたり、糠漬けにしたりしていますが到底消化できませんので、「古漬け」を二桶漬けましたがそれでも捌き切れないので、隣の菜園者や近所に配って喜ばれています。大きさが大人の親指大なのでまだ大丈夫と思っていても1~2日で一挙にこの時期は生長し、腕の太さになってしまいます。キュウリは97%が水分ですので、水遣りが必要なんですが、白菜・ニンジンへの水遣りが精一杯でキュウリまで手が回らないのが実情です。8/14以来の雨が欲しい。8/2種播きした今年最後のキュウリも順調に生長しています。
今年のスイカの収穫は全て完了しました。大玉は既に二週間前に終わりましたが、小玉スイカが4個残っていたのを収穫して完全に終わりになりました。大玉4株、小玉3株を購入(1,246円)・定植して栽培してきましたが、結果的には大玉6個、小玉14個の収穫量でした。連日の猛暑でしつかりと食べ続けていますが、小玉はかなり分けてやりました。今年は敷いた稲わらが薄かったため、這ったつるが雑草に負けて勢いがなかったので、大玉は目標の半分に終わりました。来年から防草シートを張って栽培する積りです。マクワウリは1株植付けたのですが、既に32個も収穫しまだ続いていますが「もういい」という状況です。
秋冬の代表的野菜、「白菜」の一回目の種播きをしました。畑では日差しが強く管理が行き届かないので、家の日陰で育てます。昨年は直播きしましたが、今年はまだ生育中の野菜が多いため、空き畝がそれ程なく直播きの準備が整っていないので、連結ポットに「野菜用培養土」を入れて種播き・育苗した後植付けます。暑さに強い「白菜60日」で60~65日で収穫できる早生品種です。順調に育てば10月下旬には収穫ができそうです。発芽まで乾燥しないよう新聞紙を被せました。二回目の種播きは「白菜80日」を今月下旬ごろ直播きする予定です。