夏野菜も段々少なくなり、今日収穫した野菜は、キュウリ、ミニトマト、オクラ、シシトウ、ナス、青ジソです。キュウリは通算収穫本数は500本に近づいています。今収穫しているキュウリの他、7/27種播き・8/2定植した今年最後のキュウリもつるが伸びて順調に生育していますので、このままいけばキュウリだけは10月一杯は収穫できる見込みです。8月も残り一週間ですが、既に種播きした野菜は、インゲン、白菜、ブロッコリー、レタスで9月に入れば葉物野菜、大根・人参・カブの根菜類等の種播きで、一層忙しくなります。
「家庭菜園」と「ゴルフ」が趣味で定年後はお陰様で、一切医者や薬の世話にならず元気に過ごしております。毎日畑に行かないと落ち着かないが、ゴルフも週一のペースでプレーしないと腕がムズムズします。この猛暑の中でよくやるよと笑われるかもしれませんが、今年は既に38回完了しましたが、相変わらず100を行ったり来たりのスコアで進歩ありませんでした。しかし、8/20阿見ゴルフクラブで「88」、8/22は利根パークの「エンジョイコンペ」で「82」を記録して、これまでの自身のBGを更新しました。野菜の収穫量同様に、ゴルフのスコアも1997年から全部記録していますが、1997/6/13金乃台カントリークラブ(P71)で42/41の83がこれまでのベストスコアでした。今回16年振りに42/40の82のスコアがでてBG塗り替えましたが、良くなった要因は既に買ってあった「内藤雄士の500円で必ず打てる、ドライバーショット」の本を読み返し、正しいグリップは「左手の人差し指と中指のナックルが2つ見えるのが理想」ということを毎回意識して握り・打った結果、概ね真直ぐに飛び・距離も出るようになったという訳です。
まだ猛暑日の連続ですが、秋から冬の代表的野菜「白菜」の栽培に入りました。"暑さに強い"との触れ込みの「白菜60日」と「白菜85日」の種を連結ポットに播き、3日で発芽しました。60~65日で収穫できる早生品種と85~90日で収穫できる中晩生品種です。種の有効期限は25年3月ですが、種が相当残っており、もったいないので使用しました。発芽が揃ったころに2本に間引き、本葉が2枚のころに1本立ちし、本葉が4~5枚まで育苗します。去年は間引きをきちんとしなかったので上手く育たず、16株500円の苗を2つ購入した経緯がありますので、今年はきっちり育てたいと考えています。
日本列島あちこちで集中豪雨の被害がでていますが、当地では梅雨明けから雨らしい雨は殆んどなく、畑は砂漠状態が続いています。キュウリは3回目に種播きした地這キュウリを現在収穫していますが、雨が降らないので連日キュウリのため、水運びを絶え間なく続けています。キュウリの果実は97%が水分というくらいですから、水遣りは欠かせません。4ℓ入っているボトルの水を株元に遣るも「がぶ飲み」状態で"もっと欲しい"と云わんばかりで口を開けています。お蔭で現在のところは曲がったもの、変形のものがないのは執拗な水遣りが奏功しているものと思います。