トマト畝に「生ごみ」投入

障がい者が作っている野菜畑が筆者70坪の畑と隣であることで、2012年暮れからトマト栽培を支援することになり3年目に入りました。雨除けの支柱もしっかり作っていながら、今まで上手く栽培できていなかったので、トマト栽培には自信がある筆者は全面的に支援することにしました。昨年・今年と2回収穫しましたが、何れも合格が付けられる状況で関係者から感謝されています。来年4月にトマトの苗を植付けますが、その元肥として本日2バケツの生ごみを投入しました。苗植付は4か月先のため、生ごみは完全な堆肥になっています。ずっと一か所で連作していますが、収穫後毎年「太陽熱消毒」して土壌の病原菌を駆除しています。

たくあん漬ける

11/28収穫し天日干ししていた、ダイコンのたくあん漬けをしました。長期間干したので水分が抜け、ダイコンの重量は8.52kgにまでなりました。当初の重さから比べると5～6分の1程度になったのではないかと思います。たくあん漬けの材料は、「ぬか1kg、塩は漬けるダイコンの重さの6%、ざら糖1カップ、唐辛子10本、昆布30cm、乾燥させたみかん・柿の皮」です。これらの材料を大きめの洗面器で丁寧にかき混ぜて、漬物容器に隙間なく並べたダイコンにまんべんなくふりかけ、重石をして完了です。来年1月末頃には漬かって食べられる状態になっていると思います。