60坪の有機家庭菜園

農薬も化学肥料も一切使わない有機農法で30種類以上の野菜を栽培。
(肥料は、毎日出る生ゴミが主体。他に米糠・鶏糞)

所得税の確定申告書作成・提出

2017-01-21 | その他

確定申告の時期は2/16から3/15と決まっているが、還付申告はそれ以前でもできるので、筆者は毎年1/20~25日の間に作成し提出している。昨日、源泉徴収票・社会保険料控除証明書等が揃ったので、申告書と一緒に税務署に持参しました。確定申告のこの時期は2,000万人を超える納税者で、税務署はごった返しているので、その前にいつも済ませている。早く提出した分還付も早くなります。約47,000円の還付金は、好きなゴルフがタイで4~5回できるので有難い。


「たくあん漬け」試食

2017-01-12 | ダイコン

12/23漬けた「たくあん」が既に20日経過しているので、出来具合を確認のため容器から一本出して試食しました。結果は甘く・歯ごたえも良く、昨年同様goodに漬かっており成功です。漬物は「白菜漬け」も4回目を漬けたところですが、塩加減3%を頑なに死守していることで美味く漬き、漬物の腕も今や専門家になりました。たくあんは1/23から1か月間出かけるタイに持って行きます。


「越冬野菜」順調生育

2017-01-08 | ニンニク

厳しい冬を越して初夏に収穫する野菜、ニンニクとタマネギが順調に生育しています。毎日の様に出る「米のとぎ汁」を自転車で運んでニンニクとタマネギに追肥として与えています。ニンニクは植え付けた鱗片全てが育っているが、タマネギは10株近くは消滅してしまっています。寒さ対策で、ニンニクにはビニールトンネル、タマネギにはパオパオを被せています。スイカの敷き藁にする「ライ麦」も10cm程までに伸びてきおり、既に麦踏は完了しました。


ナス・ピーマンの畝に生ごみ投入

2017-01-07 | 肥料等

今年最初の農園作業は、ナス・ピーマンの畝に生ごみ投入となりました。この時期投入しておくと、苗植え付け時期にはいい堆肥になっています。キュウリ・トマトも同じ時期に苗植え付けますが、収穫期間は8月には完了してしまうのに対して、ナスは10月、ピーマンは11月の長期に亘って収穫でき、最後は茎が「樹木化」するほどです。立派な実を着けさせるには、途中何回かの追肥も必要なほど「肥料食い」です。生ごみは一切、市の回収の世話にはなっておりません。昨年一年で22バケツ発生しました。