60坪の有機家庭菜園

農薬も化学肥料も一切使わない有機農法で30種類以上の野菜を栽培。
(肥料は、毎日出る生ゴミが主体。他に米糠・鶏糞)

トウモロコシ発芽

2013-03-29 | トウモロコシ

トウモロコシが種播き後、10日経って発芽しました。3/19トウモロコシを20連結ポット×4個に種播きしビニールトンネルの中で育てていますが、全体の1~2割程度の種が発芽しました。同じ日に播いた枝豆、ゴーヤ、ミニカボチャ、地這キュウリのうち、枝豆も発芽しました。それ以外の野菜は時間がかかります。翌日直播きした、大根、カブ、ニンジンのうち大根、カブは既に発芽しましたが、ニンジンはまだです。発芽するまで乾燥しないよう新聞紙やワライラズを被せていますが、ニンジンは発芽がポイントで芽がでれば70%成功です。後一週間様子を見て発芽しない場合は播き直しするつもりです。


ブロッコリー/キャベツの定植

2013-03-26 | ブロッコリー

昨日「LEDフレキシブルクリップライト(PCのキーボードを照らすスタンド)」を買いにホームセンターに行ったついでに野菜売り場を覗いたら、ブロッコリーとキャベツの苗があったので4株1セットづつ買いました。早速、今日ミニ耕運機で耕耘、貝化石・ぬか・鶏糞・生ごみ堆肥を降って再度耕耘後黒マルチを張って8株植付けました。8株・360円は@45円で決して安くはないが、育てる喜びとブロッコリーは収穫期間が長いのがキャベツと違って楽しめていい。昨年8/21ポット播き、9/25定植したブロッコリーも終わりに近づいているが、同じ時期植付けたキャベツは完全に終わっている。チョウチョウに青虫の卵産み付けられないよう又強風からの防衛のため防虫ネットを被せました。


トマトのベッド完成・植付OK

2013-03-20 | トマト

「障害者自立支援をする非営利法人、地域活動支援センター みんなの広場「風」の野菜栽培作業所(畑)」が筆者の畑と隣接していることから、今年はトマト栽培に全面協力を約束しました。発端は昨年12/17、支援している方々と町内のそば屋で偶然に会い、「トマト栽培が上手くいかない」との声を聴き、当方トマト栽培は得意であることから啖呵をきったことで協力を余儀なくされました。既に記事にしましたが、12/25クリスマスの日に「生ごみ2バケツ」を入れ込んであり、ほぼ3ヶ月経過するのでいい肥料になっています。今日はミニ耕運機で耕耘後、貝化石・米ぬか・鶏糞・コンポの生ごみ堆肥を降って耕耘、黒マルチを張りました。従って、いつでも植付けOKの状態です。畝の長さ約11mあり、三分の二は「桃太郎」の苗を定植し、残りは時期をずらして「ミニトマト・アイコ」を植付ける予定です。4/10過ぎに苗購入・定植、アイコは5月初旬ポットに種播きの予定です。順調に行けば7月~11月まで切れ目ない収穫が期待できます。


ポットに種播きをしました

2013-03-19 | 栽培中の野菜

先日購入した種のうち、トウモロコシ、枝豆、ゴーヤ、ミニカボチャ、地這キュウリの種播きを直播きではなく、連結ポットにしました。発芽・育苗を確実にするためポットの土は畑の土ではなく、「培養土」に「もみ殻燻炭」を混ぜました。殆んどの野菜の発芽適温は25℃~30℃で、この時期地温はまだこれに達しないため、ビニールトンネルの中にポットを入れて発芽させます。トンネルの中の温度は日中40℃にもなります。また発芽までポットの土を乾燥させないよう、いつも新聞紙を被せています。発芽まで水遣りは欠かせません。まだ苗は植付けていませんが、トマトの雨除けのため防虫ネットを全体に被せました。去年台風で支柱を飛ばされ大被害に遭ったため、今年天井は幅の狭いビニールにし、殆んどは風に対して抵抗の少ない防虫ネットで対処します。


春播き野菜の種購入

2013-03-18 | 栽培中の野菜

春播き野菜の種一式を購入し種播き準備をしました。トウモロコシ、ミニトマト・アイコ、地這キュウリ、枝豆、ミニカボチャ、ニガウリ、カブ、五寸ニンジン、蔓ありインゲンです。合計したら3,000円弱になりました。トマト、ナス、ピーマン、シシトウ、スイカは苗で購入しますが、この時期野菜の投資金額も馬鹿になりません。例えばミニトマト・アイコの種は450円で昨年と変わりませんが、数量が18粒で昨年の20粒に比べ一割減っています。何でも少しづつ、分からないうちに上がっているようです。