60坪の有機家庭菜園

農薬も化学肥料も一切使わない有機農法で30種類以上の野菜を栽培。
(肥料は、毎日出る生ゴミが主体。他に米糠・鶏糞)

収穫野菜

2017-07-30 | 栽培中の野菜

ミニトマト・アイコ、キュウリ、ナス、ピーマン、小玉スイカ、枝豆を収穫しました。中玉トマト・桃太郎の収穫は残り僅かとなりましたが、ミニトマト・アイコはまだ暫くは収穫が続きます。アイコも食べ切れず、スイカ同様に希望ある方に安く分けています。主に家内のコーラス仲間に欲しいとの声があり、お稽古日に持参して渡しています。枝豆も数回収穫しましたが、あらかた「カメムシ」に枝豆の美味しいエキスを吸われ、10年来枝豆を栽培しているが、どうにも成功したためしがない。枝豆は花が咲いた時期に「防虫ネットを被せるとカメムシを排除できる」と専業農家に聞いてその通りにしたが、ダメだった。詳しく聞くと専業農家もやはり、「農薬は使用しないとうまくいきません」との事でしたが、筆者は農薬を使う積りはありませんので、今後の研究課題としたいと思います。


ミニ・カボチャ収穫完了

2017-07-25 | ミニカボチャ

ミニカボチャ合計20個を収穫完了しました。春に「栗カボチャ」の種を購入(8粒・385円)し、直播きとポットに播いた苗の内、勢いの良い3株を残して育てたものです。収穫間際に30℃を超える猛暑日が続いたので、暑さと強い日差しでカボチャの皮が変色したものも何個か発生してしまいました。カボチャの調理もトウモロコシ同様に、シリコン容器を使って電子レンジの蒸す調理をしています。カボチャをサイコロ状に切って、シリコン容器に入れ500W・5分で蒸すと、何の味付けしなくても美味しく出来上がります。


スイカほぼ収穫完了

2017-07-24 | スイカ

大玉スイカ12個、小玉スイカ17個を収穫し、"今場所"のスイカ栽培はほぼ終了になりました。東西南北の四方+上部に張り巡らし、カラスから被害を護るために取付けた「防鳥ネット」を全て取り除きました。近所の家庭菜園者でスイカ栽培していた数人は、防鳥ネット被せが間に合わなかったか、被せ方が甘かったかの原因で殆どカラスの被害に遭い悔やんでいた中、筆者は数個の被害で済んだので助かりました。お陰様で延べ22人の町内会の方々に安価で"出荷"でき、喜ばれると同時に20,000円を超える収入を頂きました。トマトとスイカは完全に「栽培の第一人者」になりました。


「障がい者支援トマト」大収穫

2017-07-21 | トマト

「障がい者支援のトマトハウス」からは、これまでに約60個の中玉トマト・桃太郎を収穫しましたが、今日新たに70個を収穫し施設に届けました。合計130個です。具体的に収穫量を量ってはいませんが、1個当りは約150gにはなっていると思います。従って、150g×130個=19.5kgとなります。トマト自体も良く熟し、傷も全くなく良質のトマトであると自負しています。施設ではこれをいくらで販売するのか知れませんが、何がしかの収入になり、スイカと共に障がい者支援に全面的に協力し感謝されています。施設側から、来月2日の「感謝の集い」開催に招待されました。"ごっつあん"になります。


スイカ収穫は山を越え、"出荷"

2017-07-18 | スイカ

現在80坪の畑を借りていますが、そのうちの20坪は毎年スイカ専用の畑にしており、他の野菜は作っていません。収穫後の秋には麦を播いて、翌年の「スイカの敷藁」で使用するという繰り返しです。今年も大玉スイカ7株、小玉スイカ3株の合計10株を5株づつ向かい合わせに定植し生育してきました。途中カラスの大襲来で数個被害に遭いましたが結果、大玉10個、小玉3個を現在まで収穫しました。一番大きいのは10.56kgで、平均すると約7kgぐらいと思います。2人家族では到底食べきれないので、注文を受けた町内会の友人・知人に販売しています。市場では1kg当り300~350円ですが、当方では180~200円の計算で販売しました。約20,000円の収入で満足しています。