60坪の有機家庭菜園

農薬も化学肥料も一切使わない有機農法で30種類以上の野菜を栽培。
(肥料は、毎日出る生ゴミが主体。他に米糠・鶏糞)

支援トマトの収穫順調

2013-06-30 | トマト

トマト・桃太郎は筆者のトマト菜園とは別に、畑が隣であることから「障がい者が作っている畑」のトマト作りを全面支援していることは既に記事にしましたが、幸いにしてこちらのトマトも順調に生育・収穫しており、ホッとしています。26株定植したうち、2~3株生育不良だったが、概ねよく育ち施設の方々から感謝されて、何とか面目を保ちました。トマト栽培には絶対の自信を持っていたが、定植した畝は前回作ってから1年しか経っていない(トマトは2~3年空けた方がよい)とのことでしたので、一抹の不安はあった。ビニールハウス内に入りきらなかった3株は雨除けなしの自然体で定植したが、生育状況はテキメンで、はっきりとその差が出ています。つまり、トマト栽培には「傘が必要」ということが証明されたようなものです。(筆者のトマトは既に60個収穫、一方は30個以上と思われる)


「黒毛和牛」ごっつあん

2013-06-28 | その他

今日は思いがけず「黒毛和牛」800gを"ごっつあん"になりました。毎月参加している「シニアコンペ」で準優勝したからです。スタートは7:40のトップスタートでしたので、午後1:30過ぎにホールアウトしましたが、何せ120人のコンペのため、表彰式は午後4:00過ぎになるというので、2時間待つのは辛かったので、早々に引き揚げ帰宅し、畑に向かいました。トマト・キュウリ・トウモロコシ・ダイコンを収穫して帰ったところ、ゴルフ場から電話があり準優勝と賞品の「黒毛和牛」の知らせがありました。表彰式の場に居ないと、賞に当たっても失格ですが、上位入賞者はその場に居なくても受け取れる決まりになっています。ゴルフ場までは片道15kmと近いため、受け取りに行ってきました。gross96は不満足でしたか、隠しホール6のペリアHCに恵まれたのが幸いしました。早速、すき焼きにしてたべましたが、やはり黒毛和牛は一味違って美味しかったです。

 


長ネギ(九条ネギ)移植

2013-06-27 | ネギ

家庭菜園で苦労しないで、一番楽に食することができる野菜が「長ネギ」です。何故かというと、他の野菜は生育・生長後は一度必ず収穫しないと枯れてダメになってしまいます。ジャガイモ・タマネギ・ニンニク等は収穫後、乾燥させて保管すれば相当の期間長持ちします。それに引き替え、長ネギは畑にそのまま放置しておいて、必要都度抜いて使用できるという訳です。春にトウ立ちして「ネギ坊主」があちこちに出現の度、ネギ坊主をちょん切ってきましたが、結果はネギ坊主が現れたネギは硬くなって枯れてしまいました。枯れたネギとそうでないネギを選別し、枯れていないネギを植え替えました。ネギは分ケツしてどんどん増えるので助かります。長ネギだけは家庭菜園始めてから買ったことは一度もありません。長ネギの種播きは菜園始めてから3回しかしていません。


「トウモロコシ」の試し取り

2013-06-26 | トウモロコシ

トウモロコシは3/19と一か月後の4/19の2回時差で種播きしてありますが、一回目のトウモロコシの「雌穂の角度が45度くらい傾いた」ことと、「絹糸が赤茶色」に変ってきたので、試し取りしました。皮をむいて確認したところ、まだ粒が小さく生長段階で、1週間から10日先が収穫適期と思われます。心配していた虫「アワノメイガ」はたかっておらず、全体にネットを被せたのでカラスの被害にも遭っていません。早速、サランラップを巻いて電子レンジ5分で調理しましたが、トウモロコシ全体に熱が回り、茹でるよりは美味しく仕上がっています。この外、トマト大量収穫(通算35個)、キュウリも21本(通算75本)収穫し、"出荷"できる量に及んでいます。野菜サラダの種類(レタス・人参・キュウリ・トマト・ピーマン・赤玉葱・青ジソ)は全部自前で、トルコで買ってきたオリーブオイルをかけて食しています。


キュウリ・トマト収穫続いています

2013-06-25 | キュウリ

種播きした「地這キュウリ」、購入した苗「シャキット」を連日収穫し、既に54本になりました。トマトもこれまでに16個収穫しました。キュウリは味噌つけたり・サラダ・ぬか漬けで食べていますが、食べきれず近所に配って喜ばれています。この時期トマトとキュウリは朝昼晩の食卓に欠かしたことはありません。これ以外の野菜では、「トウモロコシ」「枝豆」「インゲン」が間もなく収穫できます。