8月31日
今日は台風11号の接近で次第に雨と風が強まっているが、野菜栽培に携わっている方々には恵みの雨です。本格的な雨は8月10日以来降っていないからです。20日間雨がなかったので畑は砂漠状態で、その間播いたダイコン・白菜・キャベツには朝晩連日水遣りは欠かせませんでした。その甲斐あって順調に発芽し、生長しています。
8月27日播いた白菜が発芽しました。ポット播きと直播きの両栽培しています。
7月24日播いたニンジンの間引きをしました。
8月30日
春にトウモロコシの間に「つるありインゲン」を播いて、トウモロコシを支柱代わりにして収穫しましたが、そのこぼれ種が6株生育していましたので、空いた畝にまとめて定植しました。1株は根着かなかったが、5株はつるが支柱に巻きつくまでになりました。隣には、8月5日種播きした、今シーズン最後のキュウリも生長しています。
8月29日
キュウリ・ナス・ピーマン・ダイコンの収穫です。今日赤坂で身内の昼食会があり、持って行ってやるため、ダイコン以外は一挙収穫しました。キュウリの果実は97%が水分というくらいですから、水遣りは欠かせないのですが手が回りません。8月10日以来もう20日あまり雨が降っていないので、水分不足と過乾燥で一部曲がり・尻細りのキュウリとなっている。
8月28日
連日同じ野菜、地這キュウリとナスの収穫がつづいています。ナスは4月、5株購入・定植栽培してきましたが途中、葉に勢いがなくなってきたので、7月2日別に苗を5株買って定植しました。結局、1株は育ちませんが9株生長しているため連日の収穫量となっています。ナスの収穫は効率がよく、花が咲けば全てが実になるので、本来は2人家族なので、2本で足りると思っています。途中まで収穫個数を数えていましたが、1本で40～60個は収穫となる模様です。キュウリは6月に播いたものを収穫していますが、次の7月21日に種播きしたのが既に花が咲いています。
8月27日
ナスは連日沢山収穫して到底食べきれないので配っています。去年の収穫状況を調べたら、苗4本から255個の収穫量で10月21日が完了日でした。今年は定植した苗が10本(1本枯れる)と去年の倍のため出荷するほどの量に達するはずです。今朝は秋ナスをより美味しく食べるために追肥をしました。(これまで数回追肥実施)ナスは側枝が伸びている幅まで根が張っています。従って、株元ではなく両側・側枝の伸びている辺に追肥してやると効きます。肥料はコンポ内で完熟になっている生ゴミ堆肥です。