60坪の有機家庭菜園

農薬も化学肥料も一切使わない有機農法で30種類以上の野菜を栽培。
(肥料は、毎日出る生ゴミが主体。他に米糠・鶏糞)

トマトに支柱

2021-04-30 | トマト

桃太郎13株に支柱を作りました。6株は支柱に誘引し7株は「ハウスバンド」に絡ませます。全部に支柱立てするとスペースが狭くなり、芽欠き・茎を誘引・収穫する作業がしずらい。

隣のミニトマト8株にも支柱立てしました。四方をビニールで囲んで風除けしています。強風で茎を折られたことを教訓に、それ以来風除けをがっちりしています。

奥の雨除けハウスが桃太郎13株、手前が「アイコ4株」と「アマッコ4株」のミニトマト。


さつま芋の畝作り

2021-04-28 | さつま芋

さつま芋の畝完成(手前)です。昨年と同じ場所で連作になってしまいます。連作すると「甘味が出て良い結果になる」とのnet記事もありますが、果たしてどうか?  20本の苗を植付ける予定です。

右の道路側の畝には「里芋」を植付けましたが、未だ芽は出ていません。さつま芋畝の左側のマルチを張ってある畝は「キュウリ」を時差で栽培する予定です。その左畝には「生姜」を間もなく植付て、全てこの20坪スペースは埋まります。トマト・桃太郎13株、ミニトマト8株、ナス4株、ピーマン4株、キュウリ7株、ミニカボチャ3株が既に生育しています。


麦の刈取り

2021-04-26 | スイカ

スイカのツルを這わすために栽培している、麦を刈取りしました。稲わらが入手できないので、麦を栽培しわらとして利用します。全面に「防草シート」を敷いて雑草を遮断することで、スイカの収穫個数に大きな影響を与えます。


スイカを定植しました。

2021-04-24 | スイカ

20坪のスイカ専用畑へ大玉・紅枕10株、小玉・紅こだま4株を植付けました。畝は2つ作り、株間は1mで7株づつ定植し、パオパオの上に防虫ネットを被せて二重の寒さ対策しました。ビニールトンネルと違って通気性は良く、暑くなりすぎることはありませんので、生長は一段と早いと期待しています。従来は苗を肥料袋で行灯を作って保護していましたので、二重に被せたのは初めてです。親ヅルが伸びて来て、本葉が5~6枚に生長してきたら親ヅルをカットし、脇芽の子ヅルを伸ばします。

こちらは障がい者支援畑のスイカを植付たところです。1列の長い畝に大玉13株、小玉5株を植付けて同様にパオパオと防虫ネットの二重にして寒さで枯れない様対策しました。左右につるを展開して大収穫を目論んでいます。(苗代:4,500円投資) つるが展開するスペースにはこれから土が固まった後に「防草シート」を全面に敷いて草をシャットアウトします。


つるありインゲンの定植

2021-04-23 | インゲン

4/8連結ポットに種播きした、つるありインゲンを定植しました。「つるあり」なので生長してきたら支柱を立てなければならないが、トウモロコシの間に植付けてつるをトウモロコシの茎に絡ませます。「支柱立ての手間」と「インゲンを播く畝の不用でスペース節約」です。トウモロコシの生長よりもインゲンの生長が早まると、絡まる所がないのでやや心配になります。