障がい者が作っている野菜畑の中で「トマト」を昨年に続いて支援することは既に記事にしていますが、気温が段々上昇してきて20℃を上回る日が続いてきましたので、中玉トマト・桃太郎の苗20株を50cm間隔で植付けました。遅霜の被害を受けないよう予め、透明ビニールと防虫ネットを被せましたので先ずは大丈夫と思います。設置してある雨除け支柱は簡単に移動できないので毎年同じ場所になりますが、収穫後夏の日差しの"強い太陽熱"で「土壌を消毒」をきっちりすることで連作可能です。順調に生育すれば7月初旬ごろから収穫開始できます。
3/19ポットへ「地這キュウ」の種を播き、まだ気温が低いのでビニールトンネルを被せて発芽を試みたが、結果は1か月以上経つが発芽の気配は全くありませんでした。そうこうしているうちに、ホームセンターで苗を販売する時期になりましたので4株購入しました。一両日中に定植する予定ですが、キュウリを途切れなく収穫するためには次の種播きが必要ですが、確実に発芽させるには「芽出し」が必要と思って約10日間水に浸しました。結果は写真のとおり「おたまじゃくし」の様な芽が出てきました。この状態でポットや直に播けば発芽は確実と思います。