60坪の有機家庭菜園

農薬も化学肥料も一切使わない有機農法で30種類以上の野菜を栽培。
(肥料は、毎日出る生ゴミが主体。他に米糠・鶏糞)

スイカの定植

2014-04-26 | スイカ

既に準備しておいたベッドに大玉スイカ「紅まくら5株を植付けました。時期が少し早いとは思っているが、ホームセンターの苗売り戦略にはまってしまいました。強風・低温・霜の被害からの防衛のため、鶏糞の入っていたビニール袋を利用して"行燈"を作っています。連日夕方には上部から遅霜が降りかからないよう新聞紙を被せに通っています。つるが展開していくスペースには既に「防草シート」と「稲わら・麦わら」を準備しております。今年はトマト同様にスイカ栽培に本腰を入れ、商品化に結び付けたいと考えています。


障がい者支援畑へ「トマト苗定植」

2014-04-25 | トマト

障がい者が作っている野菜畑の中で「トマト」を昨年に続いて支援することは既に記事にしていますが、気温が段々上昇してきて20℃を上回る日が続いてきましたので、中玉トマト・桃太郎の苗20株を50cm間隔で植付けました。遅霜の被害を受けないよう予め、透明ビニールと防虫ネットを被せましたので先ずは大丈夫と思います。設置してある雨除け支柱は簡単に移動できないので毎年同じ場所になりますが、収穫後夏の日差しの"強い太陽熱"で「土壌を消毒」をきっちりすることで連作可能です。順調に生育すれば7月初旬ごろから収穫開始できます。


キュウリの芽出し

2014-04-23 | キュウリ

3/19ポットへ「地這キュウ」の種を播き、まだ気温が低いのでビニールトンネルを被せて発芽を試みたが、結果は1か月以上経つが発芽の気配は全くありませんでした。そうこうしているうちに、ホームセンターで苗を販売する時期になりましたので4株購入しました。一両日中に定植する予定ですが、キュウリを途切れなく収穫するためには次の種播きが必要ですが、確実に発芽させるには「芽出し」が必要と思って約10日間水に浸しました。結果は写真のとおり「おたまじゃくし」の様な芽が出てきました。この状態でポットや直に播けば発芽は確実と思います。


中玉トマトの植付

2014-04-19 | トマト

既に準備してあった、トマトのベッドに中玉トマト・桃太郎の苗16株を植付けました。まだ遅霜が心配されるので植付けは少々早いのですが、性格がせっかちなものですから、待てなくて今日一挙に植付け完了しました。それでも去年よりは10日遅くなっています。二重にビニール/ネットとパオパオを被せて寒さ・強風・霜からの被害防止の対応をしています。苗が活着するまでパオパオは被せておきます。トマト栽培は家庭菜園始めてから一度も失敗したことはなく、絶対的な自信を持っています。トマトに水は苗植付ける時だけ与える以外は一切必要ありません。水遣りしないことで、根が地中の養分を求めて深く張り丈夫な根に生長していきます。


生姜の植付

2014-04-17 | ショウガ

4/14購入した種ショウガ1kgを約50gの大きさに分割して乾燥させたショウガを今日植付けました。鍬で約30cmの溝を掘り、生ごみ堆肥と鶏糞を降り、軽く土を被せ、その上で約20cm間隔に種ショウガを置きました。置いた個数を勘定したら26カ所になりましたが、種ショウガの小ぶりのものは「芽出し」をしてから移植したいと思っています。ショウガの隣の畝に「里芋」を植付けましたが、両者は晩秋までの長期栽培です。