60坪の有機家庭菜園

農薬も化学肥料も一切使わない有機農法で30種類以上の野菜を栽培。
(肥料は、毎日出る生ゴミが主体。他に米糠・鶏糞)

スイカ(大玉・小玉)定植

2016-04-25 | スイカ

大玉スイカ8株と小玉スイカ3株を購入し直ぐに植付ました。これまでは収穫したスイカは自分のところで食べる他、親戚や友人にお裾分けしていましたが、2年前から趣味と実益を兼ね、近所の友人・知人に販売する販路を確立しました。従って、今年から20坪のスペース全てをスイカ栽培に当てることにし、"本格的商売"に結びつける積りで取り組んでいます。大玉はラクビーボール大の「紅まくら」、小玉は「マザーボール」という品種で、苗代2,420円を投資しました。苗が活着するまで寒さ防止のため、「パオパオ」や「ホットドーム」で保護してやります。


トウモロコシの植付

2016-04-24 | トウモロコシ

3/23ポット播きした、トウモロコシ苗の比較的丈夫に育った29株を定植しました。本葉が3~4枚になるまでに丁度一か月かかっています。予め貝化石を降って土壌を中和し、鶏糞・ぬかを施肥、黒マルチを張っていた畝に植え付けました。60粒播いたトウモロコシは49粒発芽しましたので、発芽率は82%と種袋通りでした。残り20株の苗は追って、別の畝に植え付ける予定です。収穫は6月末~7月初旬になりますが、ここに辿り着くまでに「強風による倒伏対策」、アワノメイガという「害虫対策」、ハクビシンによる「獣対策」が必須であり一筋縄ではいきません。4/9に種播きした、ミニカボチャも7粒全てが発芽しました。3~4株を支柱立てて立体栽培する積りです。


「支援トマト畑」のベッド

2016-04-21 | トマト

筆者の畑と隣接している、障がい者が作っている畑で「トマト作りを全面的に支援」して4年目になります。トマト作りには絶対的に自信がありますので引き受けていますが、失敗したことは一度もなく、関係者から感謝されています。今月下旬に苗を20株以上定植しますが、その前に植え付けるベッドを作りました。肥料は暮れに元肥として「生ごみ」を2バケツ投入しました。寒い冬の時期は堆肥になるまでには3か月はかかりますので暮れが投入時期です。黒マルチを張る前に「貝化石」を降って土壌を中和し、「鶏糞、米ぬか」を施肥しています。毎年同じ場所で栽培していますが、収穫後に透明ビニールを被せて暑い夏の太陽を2~3週間当てる「太陽熱消毒」をして病害虫を駆除しますので全く連作障害はありません。今年もしつかりとトマト栽培に集中し、関係者に喜ばれたいと思います。


桃太郎の定植

2016-04-19 | トマト

夏の代表的野菜である、トマト・桃太郎の苗を購入し定植しました。毎年4株連結ポット(220円)の自根苗を4~5個買っています。トマトは7月末頃に毎年収穫完了しますので、その後透明ビニールを張って「太陽熱消毒」で病原菌・害虫駆除をしていますので、同じ場所・自根苗を通しています。トマト栽培は絶対的に自信があり、家庭菜園始めてから一度も失敗したことはありません。黒マルチを張る・雨除けのビニールトンネル・トマトトーン噴射による着果促進が主な成功条件です。苗の茎高さがまだ10cmそこそこですので、活着するまで強風から守るためパオパオを被せました。


キャベツ・ブロッコリーの定植

2016-04-17 | キャベツ

今シーズンこれまでに植え付け・種播きした野菜は、「ジャガイモ」「サトイモ」「ショウガ」の植付と「大根」「人参」「カブ」「ミニカボチャ」の直播き、「トウモロコシ」「エダマメ」のポット播きと「九条ねぎ」のとろ箱播きです。サトイモとショウガを除いて既に発芽しており順調に育っています。今週末から月末にかけて、トマト・ナス・キュウリ・スイカ等の苗が売り出されるので、定植のピークになりますが、キャベツ4株・ブロッコリー2株を定植し、風と虫から守るためトンネルを被せました。キャベツ・ブロッコリーも昔は種から育てましたが少人数のため、近頃は苗購入して育てています。