12/21収穫して「天日干し」して漬けた、「たくあん」が完成しました。一ヶ月以上天日干ししたのでとても甘く漬かっており、出来具合はかなりgoodです。白菜漬を途切れなく作って食べていたので、天日干しのままにしていた「たくあん大根」は、漬けるのが面倒になり放置していたところ、我が家の"山の神"から「どうしてたくあんを漬けないの?、折角柿の皮を剝いて乾燥させたのに」との一言でやらざるを得なくなり、1/25に漬けました。材料は「塩・ザラ糖・ぬか・昆布・唐辛子・柿の乾燥した皮」を混ぜたものを降り、重石を置きました。3週間経ちましたので味見したところ、甘く出来上がり「山の神からも合格」の評価を貰いました。20日からの旅行に持って行って仲間に披露したいと思っています。
今日関東地方は13年振りの「大雪警報」が出されている状況ですので、大雪による被害が心配される。特に普段慣れていない雪による交通事故が最も心配です。不要不急の外出は控えたいものです。昨日、地元の「地産地消推進協議会」のお誘いで、ちばエコ取り組み農家「五十嵐トマト農園」(生産者:五十嵐 道治)を視察させて頂きました。場所は印西市、栽培面積19a(約570坪)、堆肥・有機質肥料・生物農薬使用・熱利用土壌消毒等、トマト栽培をエコで取り組んでいることでマスコミもしばしば取材に来るとのことでした。筆者もトマト栽培には一定の自信がありますが、更に専門家の情報を参考にして、より立派なトマトを作りたいとの思いで参加しました。筆者が作る「露地トマト」は桃太郎で4/末~5/初に苗定植、一本仕立てして収穫は7月一杯で完了ですが、この農園では8/25播種・10/8定植・1/10~6/30が収穫期間ということで、5か月以上収穫できるというのにはびっくりです。又、仕立て方は「2本仕立て」で量を稼ぐ方法とのことでした。品種はNTO-TY04(ナント種苗)で完熟したものから出荷しており、とても甘いとの触れ込みでしたので、3個500円と少々高いが買いました。帰って早速食べてみましたが甘さはOKでした。芽欠きした個所に「墨汁」を塗って、病原菌の侵入を防止するという方法は参考になりました。
2/5~6日一泊二日で「天然とらふぐのフルコース」を食べに行ってきました。先月18か19日頃のBS放送で偶然放映していたのを見て、食べたくなったので少し値段は張るが2人予約しました。場所は愛知・渥美半島・伊良湖岬にある、「和味の宿・角上楼」です。昭和元年に建てられたという旅館は木の香りがあふれて、昔々の古い筆者の生家を思い出しました。部屋には空調があったが殆んど暖まらず寒かったが、ふぐ料理は申し分なく美味しく満足できるものでした。ふぐ料理にはつきものの「ひれ酒」をリクエストしたら、ひれよりも味が濃いという「カラス酒」を薦められ、グイグイいってしまいました。カラスとはふぐの「口ばし」です。あまりにも味が濃くて美味しかったので、お土産に2つ(800円)買ってきました。10組30人位のお客さんで満員の盛況でした。殆んどはTVて知って訪れたという人達のようでした。折角来たので「豊川稲荷」に参拝したが、柏IC⇔豊川ICの高速道路含めた2日間往復760kmの車の旅は、最近にない強行日程でしたが無事帰って来れました。