60坪の有機家庭菜園

農薬も化学肥料も一切使わない有機農法で30種類以上の野菜を栽培。
(肥料は、毎日出る生ゴミが主体。他に米糠・鶏糞)

大玉スイカの栽培支援

2015-04-29 | スイカ

障がい者が作っている野菜の支援を、「中玉トマト」だけでなく「大玉スイカ」も今年から受け持つようにしました。スイカはこれまでも何本かの苗を植付けていたのを近くでそっと見ていましたが、筆者のスイカの出来具合と比較すると今一の印象で、第三者に販売して「障がい者の小遣い資金に貢献」するまでにはなっていなかったと推測されます。そこで、トマトとスイカ栽培には特に自信がありますので、積極的に支援を申し出たという訳です。6株の大玉スイカ・紅まくらを植付けて、強風で茎が折れないよう肥料袋で"行燈"です。


生姜の植付

2015-04-27 | ショウガ

生姜を植付けて、ジャガイモ・サトイモ・ニンジン・ダイコン・カブの根菜類植付・種播きは完了です。生姜も里芋と同様に去年収穫した一部を穴掘って保管しておいたのですが、寒い時期に取り出してしまい、低温のまま放置したのでボツにしてしまいました。次回からは植付け直前に取り出すことにしたいと思っています。果菜類のトマト・キュウリ・スイカ・トウモロコシの苗植付けは終わり、ミニカボチャ・唐辛子はポットに種播きしてあります。葉采類:ほうれん草・小松菜・春菊・ブロッコリーも完了し、長ネギ・ワケギは一年中畑にあり、タマネギも間もなく収穫できます。


里芋の植付

2015-04-26 | サトイモ

里芋1kg(15個)を植付けました。去年収穫した時に今年の植付用に穴掘って保管しておいたのですが、早く出し過ぎ放置しておいたので半分以上腐ってしまいました。従って、980円出費して1kgの種里芋(品種:土垂 どだれ)を購入するハメになりました。毎年保管が上手くいっていれば、毎年同じ品種の里芋になるのですが、10年(10回)栽培したうち約半分の5回は購入しており、植付までの保管・取り扱いが適切でなかったと反省しています。芽がでている方を上に向けて、芋と芋の間に鶏糞を2握りおいて土を被せて終わりです。これまで栽培した品種は「石川早生」「愛知早生」「セレベス」で「土垂」は初めてです。


大玉スイカの定植

2015-04-24 | スイカ

大玉スイカ・紅まくら5株を定植しました。植付けた場所は昨年と同じ場所ですが、昨年収穫後透明ビニールを被せて「太陽熱消毒」をしていますので、病原菌や害虫は高温で死滅していると想定されるため、連作は問題ないと考えています。更にトマトは「自根苗」ですが、スイカは「接ぎ木苗」ですので、連作障害の心配はありません。強風による被害を防止するため、肥料袋で"行燈"を作りました。本葉が5~6枚になったら親づるをピンチ(摘心)し、勢いのよい子づる3本を伸ばして実を着けます。


中玉トマトの植付

2015-04-23 | トマト

夏の代表的野菜のトマトを昨年に比べ4日遅れですが15株植付けました。本日午前ホームセンターから苗を買って、直ぐに植付けたという忙しい状況でした。平日だというのにホームセンターの苗売り場のレジは行列で混雑しており、お蔭で植付終わったのが13:30頃になりお昼ご飯は遅くなった。隣の障がい者支援のトマトも23株植付け完了し一段落です。雨除けのビニールトンネル掛けは大勢の作業者に手伝って貰ったので短時間で済みました。トマトの品種はいつもの「桃太郎・自根苗」で、4株連結ポットが220円(55円/株)です。トマトの水遣りは、この植付けた時にたっぷり遣る以外は今後一切遣りません。これが上手く収穫する策の一つです。