60坪の有機家庭菜園

農薬も化学肥料も一切使わない有機農法で30種類以上の野菜を栽培。
(肥料は、毎日出る生ゴミが主体。他に米糠・鶏糞)

ミニカボチャ収穫

2013-07-31 | ミニカボチャ

ミニカボチャ16個収穫し合計35個になりました。春にポットへ種播き・植付後、勢いのよい3株を残して間引きしました。カボチャの表面が土に触れると、表面が汚れ腐りが早いので、実が土に触れないよう立体栽培しました。お蔭で表面が綺麗に仕上がっています。まだ数個残っていますので、1株当たり収穫個数は14~15個になりそうです。前回収穫したカボチャ9個は、定年まで勤めた会社の地元に住んでるOB会のメンバーに持って行ってやり喜ばれました。カボチャの調理もトウモロコシ同様に電子レンジを使用しています。小さく切って入れ物に入れ、サランラップを被せてレンジ5分で出来上がりです。数個は冷蔵庫で冬至まで保存予定です。「まくわうり」も5個収穫しました。


地這キュウリ発芽

2013-07-30 | キュウリ

7/27種播きした、地這キュウリが4日で発芽しました。発芽地温は25℃~30℃で、今は正にこの気温の最中なので最短で芽を出しました。去年、キュウリの最終収穫日は10/27でしたが、関東地方のキュウリ露地栽培で最後の収穫時期を考え、種播きする時期を計算した場合は、どんなに遅れても8月初旬が限度と思われます。夏野菜の収穫も山場を越え、現在は「ミニトマト・アイコ」「ピーマン」「シシトウ」「ナス」「オクラ」「ミニ・カボチャ」と「スイカ」「マクワウリ」がまだ少し残っています。トウモロコシは1回目・2回目とも収穫寸前に"被害"に遭い、殆んど食しておらずストレスがたまる状況でしたが、エダマメは収穫まで防虫ネットを被せて「カメムシ」を寄せ付けなかったので、上手く収穫でき満足でした。


キュウリ4回目栽培

2013-07-27 | キュウリ

キュウリは6/9収穫開始し、これまでに通算350本を超える収穫をしていますが、途切れない収穫をするために今年最後の種播きをしました。3/19に最初の種播き、4/12苗4株購入定植(1株霜被害受け消滅)のキュウリの葉が枯れて、そろそろ終わりに近づいてきました。キュウリは水分が95%ですから、水遣りは欠かせませんので、1株に2ℓのペットボトル1本の量水遣りをしています。6/22種播きしたキュウリに花が咲いてきましたので、本日最後の種播きをしました。種播き専用の培養土で確実に発芽させ、発芽まで乾燥しないように新聞紙を被せました。順調に生育すれば9月末から10月初旬には収穫開始できる予定です。地這キュウリにも「防草シート」を敷いて栽培しますので、収穫量も多くなっいる様な気がします。


大玉スイカ収穫ほぼ完了

2013-07-26 | スイカ

大玉スイカの茎葉が枯れてきたので、残りの1株(まだ3個実が成っている)を残して全て収穫しました。先に定植した「縞王5株」は合計15個、後で植えた「紅まくら5株」は25個になり、今年スイカは大収穫で終りました。何度も記事にしましたが、上手くいったのは何と言っても「防草シート」を敷いて雑草を抑制したのが良かったことと、7/6の梅雨明けから連日猛暑日が続いたことが原因と思います。栽培中の手当は「5~6節で親づる摘心」した以外は「放任栽培」でした。何個か人工交配と日付メモもしたが、それが結実しないスイカもあり、あらかた自然任せだった。玉は段々小さくなっているが、それでも3kg前後の重量であり、十分食べられる味になっている。スイカのでき具合確認で何個も切ったため、うっかり左手の親指を切ってしまうというドジをしてしまいました。


大玉スイカ(17個目)収穫

2013-07-23 | スイカ

今日は大玉スイカ、まくわうり、キュウリ、ピーマン、オクラ、トマト(桃太郎・アイコ)を収穫しました。大玉スイカは、縞王9個・紅まくら8個で合計17個を収穫し、連日食べ続けており、その残渣で生ごみバケツがたちまち一杯になります。約半数は近所に特別価格で買って貰ったので"在庫"にはなってなく順調に消化しています。数えたところ、まだ10個程度生育しており、今年は大収穫です。こんなに上手くいくのであれば来年からは本格的に栽培して、トマトとともに売り出しを考えたいと思います。