野菜の旬(栄養が最も豊富)

7月26日夏日

栽培技術の進歩で一年中、出回るようになった野菜。しかし、栄養価(ビタミンCとカロテン)は季節によって、大きく異なるという。7月26日の日経夕刊に掲載されていた記事から、例えばホウレンソウの旬は冬で夏と比べ8倍、トマトは7月が12月の約2倍、ブロッコリーは3月が8月の約4倍の栄養価だそうです。「月別に栄養価の最大月でみる野菜の旬」。1月はグリーンアスパラ(ビタミンC)、2～3月は白菜・ブロッコリー・キャベツ、4月は大根・サヤインゲン、5月はグリーンアスパラ(カロテン)、6月はシソ・レタス・ニンジン・シシトウ、7月はトマト・キュウリ・ジャガイモ・チンゲンサイ、8月はピーマン・キュウリ・レタス・チンゲンサイ、9月はシシトウ・シソ・白菜、10月はニンジン・カボチャ、12月はホウレンソウ・シュンギク・カボチャ・ミツバが栄養が最も豊富であるとありました。今後、種まき時期はこれらを参考にしたいと思います。「昔からの"旬"の時期が、食べごろ」という野菜は多いようです。

大玉スイカ2個目の収穫

今朝、大玉スイカ収穫しました。7月22日に続き2個目です。重さは5.5kgで前回より僅かに小さいスイカです。その他メロンは18個目で熟しすぎで、直ぐ朝食で食べました。エダマメも450g収穫しました。昨晩、ほんの少し雨が降りましたがカラカラ天気が続いておりますので、農作物にはこの辺で本格雨欲しい時です。