10月31日
今年のキュウリ栽培は本日で完了しました。2月から8月まで毎月種播きし、5月末~10月末までの5ヶ月間、毎日収穫し食べ続けていましたがついに完了しました。気温の低下で尻すぼみになっていますが、味は変わりません。5ヶ月間切れ目なく食べ続けられキュウリに感謝しています。先日、種屋さんにあったキュウリの種で、「10月初めまで種播きOK」の種がありましたので、来年はもう2ヶ月先まで栽培できる種を播いて、更に長い期間収穫したいと思っています。勿論、ビニールトンネルが必要と思います。
10月31日
今年のキュウリ栽培は本日で完了しました。2月から8月まで毎月種播きし、5月末~10月末までの5ヶ月間、毎日収穫し食べ続けていましたがついに完了しました。気温の低下で尻すぼみになっていますが、味は変わりません。5ヶ月間切れ目なく食べ続けられキュウリに感謝しています。先日、種屋さんにあったキュウリの種で、「10月初めまで種播きOK」の種がありましたので、来年はもう2ヶ月先まで栽培できる種を播いて、更に長い期間収穫したいと思っています。勿論、ビニールトンネルが必要と思います。
10月29日
9月3日に種播きした秋1回目の蕪の収穫を終了しました。収穫は10月9日から20日間でした。今気がついたのですが、「蕪は意外と早く収穫できる」ということです。普通、葉ものは2ヶ月~3ヶ月ですが、2ヶ月経たないうちに完了しました。出来は"研究の成果"があり、概ね上手くいったと思います。「肥料控え目」を今後も頭において栽培します。時差栽培で次の種播きを10月1日にしましたが、この「蕪の間引き」を収穫と同時にしました。
10月28日
ソラマメの種播きをしました。去年も同じ10月28日種播き、11月15日発芽、翌年5月20日収穫完了でした。ナスの収穫した後、10月16日に鶏糞+糠+貝化石を施肥し耕運機で耕運しておきました。窒素分が多いと葉ばかり繁るので、燐酸肥料(鶏糞・糠)を中心にします。種豆を"埋め込む"直前に糠をふり、40cm幅2列・30cm間隔に28個の種豆の「おはぐろ」を下向きにして播きました。ソラマメは毎年「アブラムシ」にやられ、マトモに収穫した年はありませんが、来年5月収穫時は成功させたいと思っています。あるHPでソラマメのアブラムシ対策に小麦が最適という記事を知りました。つまり、ソラマメの両側に小麦を栽培することにより、小麦の茎丈で防風・防寒の役目ができ、更に小麦にたかるアブラムシの天敵、「てんとう虫」が集まってきて、一緒にソラマメにたかっているアブラムシも退治してくれるとのことです。小麦は麦藁としても利用でき一石二鳥です。来月末に小麦の種まきをしますが、本当にそうなるのか研究したいと思います。
10月27日
台風20号は上陸することなく、太平洋沿岸を北へ進み関東地方は快晴の日和になりました。18号台風では被害甚大でしたが、今回は影響は殆んどありませんでした。今朝はキュウリ、ダイコン、蕪、ニンジン、春菊とこぼれ種で生育したミニトマトを収穫しました。収穫して直ぐに、これらのトリタテ生野菜をオリーブオイルで食べました。いつもながら新鮮でシャキシャキして甘く美味しく、味はいうことはありません。家庭菜園冥利につきます。
10月26日
8月15日に定植したキャベツ「秋穂」が生長していますが、同じ時期に種播きしたキャベツ「秋播き極早生2号」は完全に青虫にやられました。同じ畝で栽培していて、最初から防虫ネットをしていたのですが、18号台風で外れてしまいそのままにしていたのが原因です。ちょっとした隙にチョウチョウに青虫の卵を産み付けられ被害を受けました。キャベツは数多く栽培しておりますので、一つや二つ食われても何でもありませんが、きっちり防虫ネットを被せることを怠ってはいけないことを痛感しました。