60坪の有機家庭菜園

農薬も化学肥料も一切使わない有機農法で30種類以上の野菜を栽培。
(肥料は、毎日出る生ゴミが主体。他に米糠・鶏糞)

たくあん漬ける

2017-12-26 | ダイコン

フニャフニャになった、たくあん用大根の重さを量ったら5.6kgありました。白菜漬けでも他の漬物でも、漬物は全て「塩の量」が一番重要ですので、筆者は必ず対象物の重さを量ります。この重さに対して白菜は3~4%の塩の量を降っていますが、たくあん漬けの場合は6%のやや多めにしています。たくあん漬けの材料は、①米ぬか:1kg、②塩:6%(340g)、③ざらめ砂糖:300g、④唐辛子:10本、⑤昆布:約50cmの長さのもの刻みます。これらを全て混ぜて、漬ける容器に並べた大根の上から降ってやります。更に乾燥したダイコンの葉を被せて押し蓋をし、重石をして完了です。約一カ月も経過すれば、ほぼ完成します。


たくあん用大根乾燥終える

2017-12-24 | ダイコン

 12/13収穫して洗い、畑で乾燥させていた「たくあん用大根」を持ち帰って、漬ける準備をしました。12/9~12/23まで連続して晴れの乾燥した天気が続いたので水分が抜けて、ふにゃふにゃになりましたので漬けられる状態になりました。容器を洗っておいたので、一両日中に漬ける積りでいます。今日は「有馬記念」の馬券にネットで10千円投資し、7.4千円の利益が得られ、明日のゴルフ代が捻出出来ました



柚子の収穫

2017-12-23 | その他

12/22は冬至ですので、柚子湯に入りカボチャを食べました。昔から「冬至には柚子湯に浸かり、カボチャを食べれば一年中風邪はひかない」と言われていますので、筆者は毎年決まって励行しています。この精か、73歳になったが依然として風邪はおろか、一切薬の世話になっていません。柚子・カボチャ共に自家製で、柚子は2008年苗木を購入して家の庭に定植しました。昨年あたりから実を着けるようになりました。同じ時期にキンカン・レモンの柑橘類の苗を一斉に購入して植付けたが、キンカンは消滅しレモンの育ちも満足ではありませんが、柚子だけは順調に育っています。


トマト栽培支援の畑へ生ごみ投入

2017-12-17 | 肥料等

障がい者が作っている畑の中で、筆者は得意の「トマト」と「スイカ」を全面的に支援しており感謝・喜ばれています。折角雨除けハウスの設備が整っているのに「上手く栽培できない」という施設側責任者の声を聴いて、全面的にボランティアで引き受けています。支援は2012年からで既に5年継続しています。来年5月トマト苗植付のため、今回もその畝に生ごみ2バケツを投入しました。植付までには完全に生ごみ元肥になっています。

↑ たくあん用大根は持ち帰らず、雨除けして畑で天日干しすることにしました。


たくあん用大根を収穫・天日干し

2017-12-13 | ダイコン

「たくあん用大根」を収穫し、洗って・天日干しする状態にしました。9/21、タキイ種苗の「新八州」という品種を播いてから間もなく3ヶ月経過します。たくあん漬けするためには天日に干して、大根の水分を全て抜く必要があります。一時的にトマトハウスの支柱に吊り下げましたが、雨が降ったら元も子もないので、一両日中に持ち帰って雨除けの場所で干す積りです。2週間程度干すと、すっかり水分が抜けて「ふにゃふにゃ」になります。ふにゃふにゃになれば、丸い容器に隙間なく上手く納まります。今年は例年に比べ、10日間程度収穫作業が遅れています。