60坪の有機家庭菜園

農薬も化学肥料も一切使わない有機農法で30種類以上の野菜を栽培。
(肥料は、毎日出る生ゴミが主体。他に米糠・鶏糞)

ブロッコリー/キャベツの定植

2012-03-30 | キャベツ

先日、ホームセンターに「鶏糞」を買いに行ったら、「ブロッコリー」「キャベツ」の苗が売っていたので買ってしまいました。4株セットで各180円と決して安くはありませんが、ここまで生長させるには一ヶ月以上はかかるので止むを得ないのか。予め耕運していた畝に早速定植し、チョウチョウに青虫の卵を産み付けられないよう防虫ネットを被せました。いつもは種から栽培していますのでブロッコリー・キャベツは苗を購入するケースは稀です。昨年8/20、種から育てたブロッコリーの側花蕾(わき芽から次々にでている)を今現在収穫しているが、キャベツに比べブロッコリーは長く収穫できるので重宝します。スナックエンドウの支柱とネットも"完成"しました。


地這キュウリの種播き

2012-03-27 | キュウリ

朝晩はまだ寒いが日中は気温が上昇して暖かくなり、いよいよ夏野菜の種播き時期になりました。キュウリは毎年6月から10月まで収穫を途切れないよう、時期をずらして5~6回種播きしています。その第一回目の種播きを今日しました。発芽し易い様「培養土」に「もみ殻燻炭」を混ぜた土をポットに入れ、ここに種播きしました。普通の状態ではまだ発芽温度に達しないので、ホットキャップを被せ地温を上げてやります。更に発芽まで乾燥しないよう新聞紙を被せました。去年は3/23種播き、4/1発芽、4/19定植でしたので、今年は一週間程度遅れることになりそうです。


九条太ネギの定植

2012-03-25 | ネギ

長ネギは分ケツしてどんどん増えるので、都度植替えて更に増やしていますので、畑にネギがないという時期はありません。つまり、切らしたことは一度もありませんので家庭菜園始めてから買ったこともありません。従って、ネギの種播きは必ずしも必要ではありませんでしたが、10月5日50cm×50cmのスペースに「九条太ネギ」の種播きをしました。茎が太いものは鉛筆の太さに生長したので、別の場所に定植しました。寒い冬を耐えて草勢の伸張力が旺盛です。小さいころ、田舎のお袋が卵焼きの中にネギを混ぜて焼いてくれた時は、ネギを除けて卵焼きだけ食べたが、今はネギをオーブントースターで焼いて食べるまでになり、好物の一つになりました。


キヌサヤ・エンドウに支柱

2012-03-23 | エンドウ

春分の日が過ぎ漸く春めいてきましたので、エンドウに寒さ対策で被せてあったビニールトンネルを外して支柱をたてました。つるありのため支柱をたてざるを得ません。キヌサヤとは別の畝に「スナックエンドウ」もつるありで栽培しているのでこちらも支柱が必要になります。エンドウを収穫する頃には茎葉が大きくなっており、中途半端な支柱だと強風で支柱が倒され、収穫がろくにできなかった年もありました。毎年アブラムシに悩まされる「ソラマメ」は今年は作らない代わりにエンドウを2畝作りました。従って、支柱をたてる領域が広くなり、支柱材料が多く必要になります。支柱は少々高価ですが、鉄パイプにしました。エンドウのための支柱ではもったいないので、エンドウの収穫後は「キュウリ」「小玉スイカ」「まくわウリ」等で有効活用する予定です。


トウモロコシの初回種播き

2012-03-20 | トウモロコシ

今年は例年になく寒い陽気なので、やや早いと思ったが風もなく暖かくなったので、「トウモロコシ」初回の種播きをしました。既に耕運・施肥・黒マルチを張って準備してあり、雨上がり後なので種播き条件は整っています。ゴールドラッシュという品種・30穴に1カ所3粒を播き、発芽まで乾燥しないよう新聞紙を被せました。更にこのままでは発芽は無理なので、透明のビニールトンネルをし発芽適地温に近づける管理をしました。今日はトウモロコシの他青首ダイコンも種播きしました。12月に種播きしビニールトンネルして生育させている大根の畝が少々空いていたのでそこに播きました。「ブロッコリーとワケギ」を収穫しました。