中玉トマト茎"ポッキリ"だが強い生命力

7月21日真夏日

トマトは6月30日から開始し今日まで既に125個収穫しました。生長終盤を迎えて下葉の整理、草取り、防虫ネットの除去作業していたら1本だけ根本から完全に「ポッキリ」と折れているのを発見して驚きました。しかし、かすかに"栄養補給源"が機能しているのです。茎の上部にはまだ熟していないトマトの実が10個着いているのです。いつ折れたのか時期は分かりませんが、「トマトの強い生命力」には、ただただ敬服するばかりです。"10個赤く熟すまでよろしく"と祈りました。家の鉢で栽培しているミニトマトの茎も果実を何段も収穫しょうとして茎を強く引っ張ったら折れてしまい、セロテープで何重にも巻いて保護しましたが少しも枯れることなく、ずっと生長を続けています。

折れたトマトの茎

茎が折れた原因は、生長過程での「支柱への誘引」が適切に出来なかったため、実の重さに耐えられずポッキリとなったのです。当初の「植付の間隔が狭かった」と反省しております。苗が小さい内は支柱への誘引は出来ていたが、大きくなると人が入る隙間がなくなり、手抜きとなった。来年から余裕をもって植付けたい。栄養補給源が絶たれないようこの部分に土を被せたが吉とでるか凶とでるか?

メロン収穫13個目

今朝キュウリ・トマトと一緒に待望の「プリンスメロン2個」収穫し、合計13個になりました。重さ430gと350gのものでした。前回7月11日に収穫したメロンを昨日冷やして食べましたが、10日ばかり熟成させたのが良かったのか、とても甘くvery goodでした。ただ大きさはもう少し大きいものを想定していただけに少々寂しい。

今朝の収穫

毎度定番の収穫です。近所2軒に配り喜ばれました。

三回目エダマメ定植

初回栽培のエダマメが、収穫直前に原因不明の病気にかかり全滅状態でしたので再挑戦しました。本来、時期的には栽培が遅いのですが、ぎりぎり可能な品種を種屋さんに聞いて直播しました。7月10日に播いたのですが、殆んど芽が出ませんでしたので7月15日トロ箱に「生ゴミ堆肥と畑の土を半々」にして播いた種に本葉出てきましたので今朝定植しました。36株で収穫予定は9月末～10月初旬です