60坪の有機家庭菜園

農薬も化学肥料も一切使わない有機農法で30種類以上の野菜を栽培。
(肥料は、毎日出る生ゴミが主体。他に米糠・鶏糞)

カブを連結ポットで栽培

2020-10-23 | カブ

カブを「連結ポットで栽培」するトライヤルです。間引きが面倒なことと、間引きがタイミング良くできないことで、今まで満足する収穫が出来てないのが原因でポット栽培にしました。「16連結×4」(残り2はビニールハウス内)に種播きし、一マスにカブ1個栽培します。成長過程を順次発信したいと思います。

筆者は苦手野菜ですが、家内が大好物の「パクチー」を植付けました。


カブの品質維持されていました

2011-12-17 | カブ

11/10収穫したカブ、一度に食べきれないので、畑へ穴掘って保存したものを掘り出して食べました。収穫してから一か月以上経ってはいましたが、洗って・薄く切ってオリーブ油+醤油で食べましたが、穫りたてのカブ同様の品質が維持されており、甘く美味しいカブでした。葉を切って、藁で包んだのが良かったと思われます。10/17に種播きしたカブも間引きが済み、徐々に収穫開始となりそうですので、半分隣の菜園者に分けてやりました。


カブの間引き

2011-12-06 | カブ

一か所に3~4粒播いた(10/17)カブは、大きいのは「ゴルフボール大」になり、お互いがぶっつかりあっているので間引きをしました。間引きしなくても接している株が2個でしたら、稀に両方とも大きく生長する場合もありますが、大概は間引きしないと小さいままで終わってしまいます。人参の間引きと比べれば、作業の手間はかなり楽です。前回収穫して、土中に保存(11/10)したカブはまだ手を付けていませんが、年内には掘り起こす予定です。間引きしたカブは捨てるのはもったいないので持ち帰りましたが、そのまま水の中に入れておけば、かなり長持ちするのは前回経験済みです。


カブの収穫・保存

2011-11-10 | カブ

9/23播いたカブを順次収穫して、主に朝の食卓に薄く切ってサラダにして食してきたり、余分にできたので他人に差し上げたりしてきましたが、葉が硬くなってトウ立ちに進む状態になりましたので、全部収穫しました。一度に全部食べきれないので、畑に穴を掘り葉を切って保存しました。藁に包んで保存しましたので2~3か月は品質維持できます。2回目の10/17に播いたカブも本葉が3~4枚に生長しており、年内には食することができる見込みです。この他ほうれん草も収穫し、お浸しにして昼食で食べましたが、白菜漬とほうれん草で他にはおかず不要でした。


ビニールトンネル雪で埋まる

2011-02-15 | カブ

昨晩から降り続いた今年4回目の雪、当地は10cm位の積雪になりました。楽しみにしていた地元名門ゴルフ場での「市民ゴルフフエスタ」は中止になり、次の7月の大会まで待つしかありません。10時半頃から太陽がでて、暖かくなってきましたので畑へ見回りに行ったところ、カブを栽培しているビニールトンネルが雪の重さで潰れていました。直ぐに雪を取り除いて元に戻しましたが、この状態が長時間続けばカブが"窒息"するのではないかと思えるほどの重圧がかかっていました。雪国の豪雪で家が倒壊する映像を度々見たことがありますが、雪の重量は想像を絶するものがあります。今日はカブの他白菜ブロッコリーも収穫しました。