60坪の有機家庭菜園

農薬も化学肥料も一切使わない有機農法で30種類以上の野菜を栽培。
(肥料は、毎日出る生ゴミが主体。他に米糠・鶏糞)

「プリンスメロン」を収穫しました

2011-07-29 | メロン

プリンスメロンは「ヘタと果実の間にひび割れが出始めたら収穫適期」とネットで調べたらありましたので、3個のうち2個を収穫しました。収穫後は急激に熟すようなので、収穫してから4~5日が食べごろのようです。立体栽培のため表面はきれいに仕上がっていますが、元々地這栽培のものなので、収穫個数は少なくなるのはやむを得ないのでしょう。2年前は「ネットメロン」に挑戦しましたが見事失敗、それ以来メロンは栽培を控えていましたが、「プリンスメロン」ならば素人でも上手くいきそうなので、来年も続けたいと思います。スイカ、メロン、まくわウリとデザートには不自由しません。


「まくわウリ」を収穫しました

2011-07-27 | メロン

黄金色に色づいたので、「まくわウリ」5個を収穫しました。4/25に1株購入(176円)して、小玉スイカ、プリンスメロンと同じ場所に定植し、天井のある"建屋"に立体栽培しているものです。今回収穫したまくわウリは、蔓が地這して結実したものです。持ち帰って直ぐ1個切って、熟し程度を確認したところ、味は甘くて丁度よい具合になっていました。ネットメロンのような"極甘さ"はありませんが、昔懐かしい味がして満足です。天井にぶら下がっているものと地這しているものを合わせると残り10個以上ありそうです。トマトは通算収穫個数157個になりました。2~3割ぐらい他人に差し上げましたが、家にある"在庫"から計算すると100個は食べたことになります。


小玉スイカ、プリンスメロン、マクワウリの定植

2011-04-30 | メロン

大玉スイカの苗4株は既に定植し、"苗帽子"で育てていましたが苗が天井に当る大きさに生長してきましたので、肥料の空き袋を利用した"行灯"に切り替えました。この「行灯」は強風・霜から苗を保護するだけでなく地温を高めて生育にいい影響を与えます。最近ではどこでも見かけますが、最初に考えた人はたいしたものだと尊敬しています。今日は既に用意していた、「小玉スイカ」(紅小玉)、「プリンスメロン」、「マクワメロン」各々1株を定植しました。これらは長ネギと混植すると土の中の病原菌による被害を減らすことができるということで、毎回この方法をとっています。


マクワメロン収穫つづく

2010-08-05 | メロン

8月5日

連日の猛暑日で「スイカ」と「マクワメロン」の生長が活発で収穫が途切れません。マクワメロンは黄色に色づいた時点で取って、家で熟させてから食べていますが、食べる方はどうしてもスイカが優先になります。マクワメロンもスイカ同様、冷蔵庫で冷やして食べていますが、ほのかにメロンの匂いと味がします。ネットメロンのような極上の甘さはありませんが、先ず先ずといったところです。去年ネットメロンに挑戦したが見事失敗しました。素人はネットメロンは無理ですので、次回もマクワメロンにします。


マクワメロンの収穫

2010-07-29 | メロン

7月29日

スイカは家庭菜園始めてからずっと作り続けて、初年度以外は上手く収穫していますが、メロン(特にネットメロン)は素人では無理のようです。一昨年はプリンスメロンを収穫したので、調子に乗って去年は初めてネットメロンに挑戦しました。苗4本購入し・植付けたが定着する前に"見事"全部の苗が枯れてしまいました。従って、今年はメロン栽培は諦めていたところ、隣の元専業農家からマクワウリの種を頂いたので播いたところ、10個近く生育しています。マクワウリは「真桑瓜」と書き、2世紀ごろから美濃國(岐阜県南部)の真桑村(現本巣市)によって作られていたのでマクワウリの名前がつけられたとnetで調べたらありました。マクワウリと西洋のスペインメロンとを交配させたのがプリンスメロンだそうです。濃い黄色になった頃が収穫適期で、2~3日してから食べると美味しいとのことですが味は如何に。