60坪の有機家庭菜園

農薬も化学肥料も一切使わない有機農法で30種類以上の野菜を栽培。
(肥料は、毎日出る生ゴミが主体。他に米糠・鶏糞)

鮪の解体ショウ

2008-10-31 | その他
10月31日

カナダ・メープル紅葉クルージングの"反省会"を赤坂の鮨屋で昨日行ないました。丁度、運良く「鮪の解体ショウ」があり、解体の実演と美味しい、中トロ・ナカオチを頂くことができました。「三陸沖で獲れたメバチマグロ・100kg」とのこと。


























友(共)にカブ(株)をあげる(上昇)

2008-10-30 | カブ
10月30日

9月12日生ゴミ堆肥、9月14日種まきしたカブ11個を収穫しました。透明マルチに100ヶ所穴を開け、一箇所に4~5粒の種まきし途中間引きと防虫ネットを被せて栽培してきました。直径が缶ビール程度の大きさになったものから順次収穫しています。カブの表面の"肌"は八百屋さんで売っているような"つるつる"にはなっておりませんが穫りたてを薄く切り、醤油をつけ生で食べたり、糠漬けで美味しく食べております。「肝心の株」は底を打ったのか前場終了時、300円を越える上昇で少しは明るさが見えてきました。今日夜、赤坂で懇親会があり二人の友に「株(カブ)を上げます。」

生ゴミ施肥(今年31回目)

2008-10-29 | 肥料等
10月29日

家庭菜園始めて4年半になりますが、以来毎日出る家庭の「生ゴミの処理」はいつしか筆者の役割になってしまいました。毎朝生ゴミを「密閉バケツ」に移し、その上に糠を一握り散らす。これの繰り返しで生ゴミが発酵し、いい肥料になります。ブログ訪問者から、「同じように生ゴミ堆肥を作っているが、虫が湧いて困っている」との質問ありましたが、「虫が湧くのは完全に糠の量が少ないからです。つまり、発酵ではなく、腐敗しているからです。」と回答しました。今年31回、密閉バケツを菜園に運びました。生ゴミ回収では、この4年半行政の世話には一切なっておりません。食べた残渣がいい肥料になり、環境にもいい循環になっています。化学肥料は必要なく、糠・鶏糞で有機栽培を貫いております。今日キュウリ収穫後の畝に施肥し、玉葱定植の準備をしました。

キュウリ収穫完了(本数1,000本+)

2008-10-28 | キュウリ
10月28日

8月5日に5回目の栽培した地這キュウリ、最後の2本で今年の収穫は完了しました。合計収穫本数1,031本+アルファーです。アルファーは、筆者が旅行等で収穫できなかったので、近所の方に収穫をお任せした本数です。5回も栽培したのは今年初めてでした。4月11日初回の苗定植、5月30日に収穫以来5ヶ月間キュウリは食べ通しでした。定植した苗の「花咲いたら、次の種まきをする」を繰り返せば(連作はだめなので畝を替えて)、切れ目なく収穫できます。種まき最後はこの辺の地域では、8月5日位が限度と思われます。来年も切れ目ない栽培をする予定です。

今日現在の栽培野菜一覧

2008-10-27 | 栽培中の野菜
10月27日

今日現在の栽培中の野菜(27種類)。

●葉菜類 白菜・キャベツ・ブロッコリー・ホウレン草・春菊・小松菜・ニラ・長ネギ・下仁田ネギ・ニンニク・アスパラガス・みず菜・からし菜・野沢菜

●根菜類 里芋・長芋・カブ・ダイコン・辛みダイコン・聖護院・ニンジン・ショウガ・ミョウガ・エシャロット

●果菜類 キュウリ・ピーマン・トウガラシ