60坪の有機家庭菜園

農薬も化学肥料も一切使わない有機農法で30種類以上の野菜を栽培。
(肥料は、毎日出る生ゴミが主体。他に米糠・鶏糞)

野菜の旬(栄養が最も豊富)

2008-07-26 | 栽培中の野菜
7月26日夏日

栽培技術の進歩で一年中、出回るようになった野菜。しかし、栄養価(ビタミンCとカロテン)は季節によって、大きく異なるという。7月26日の日経夕刊に掲載されていた記事から、例えばホウレンソウの旬は冬で夏と比べ8倍、トマトは7月が12月の約2倍、ブロッコリーは3月が8月の約4倍の栄養価だそうです。「月別に栄養価の最大月でみる野菜の旬」。1月はグリーンアスパラ(ビタミンC)、2~3月は白菜・ブロッコリー・キャベツ、4月は大根・サヤインゲン、5月はグリーンアスパラ(カロテン)、6月はシソ・レタス・ニンジン・シシトウ、7月はトマト・キュウリ・ジャガイモ・チンゲンサイ、8月はピーマン・キュウリ・レタス・チンゲンサイ、9月はシシトウ・シソ・白菜、10月はニンジン・カボチャ、12月はホウレンソウ・シュンギク・カボチャ・ミツバが栄養が最も豊富であるとありました。今後、種まき時期はこれらを参考にしたいと思います。「昔からの"旬"の時期が、食べごろ」という野菜は多いようです。


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