3/17ポット播きして定植したトウモロコシが、2カ月強経って雄穂がでてきました。何もしないとトウモロコシは「アワノメイガ」という害虫に必ず食われます。無農薬・無化学肥料がモットーですが、唯一トウモロコシだけは「デナポン」という顆粒の農薬で駆除しています。顆粒を降るタイミングは雄穂が出てきたら、パラパラと降ります。
害虫が駆除できたとしても、収穫間際には今度は「カラス・ハクビシン」に被害を受けるので「防鳥ネット」を被せます。
3/17ポット播きして定植したトウモロコシが、2カ月強経って雄穂がでてきました。何もしないとトウモロコシは「アワノメイガ」という害虫に必ず食われます。無農薬・無化学肥料がモットーですが、唯一トウモロコシだけは「デナポン」という顆粒の農薬で駆除しています。顆粒を降るタイミングは雄穂が出てきたら、パラパラと降ります。
害虫が駆除できたとしても、収穫間際には今度は「カラス・ハクビシン」に被害を受けるので「防鳥ネット」を被せます。
白菜とブロッコリーを収穫しました。
唐辛子(甘とう美人)だが、辛みは一切なくそのまま生で食べた。甘く美味しかつた。
4/22購入・定植したキュウリの苗から2本収穫しました。キュウリは小さいが株元に着いので早めに収穫しました。理由は、先端のつるに栄養分を送るためです。毎年キュウリは地這キュウリの種を時差で播いて、10月初旬まで途切れなく収穫します。
↑ エンドウ3回目の収穫です。合計では10kgは超えたのではないかと思います。これでほぼ収穫完了ですが、今年は例年になく大収穫でした。そら豆の様にアブラムシの被害もなく、収穫期間も長いので毎年栽培しています。
↑ 障がい者が作っている畑の中で筆者はトマト・スイカを担当し、全面的に支援していることは何度もブログに書きましたが、トマト桃太郎24株が順調に生育して茎の高さが30cm位までになり、支柱が必要になりました。奥と手前にもビニールを張ったので、強風の被害を受けず思う様に育ってきました。支柱はハウスバンドで作りました。支柱棒を立てると空間がなくなり、わき芽欠き等の作業スペースが狭まるのでこの様な形にしました。ただ実がついて大きくなった時に重みで傾くことがあるので、紐で固定する場合もあります。
↑ 接ぎ木スイカの苗定植後順調に生育し、親づるが伸びてきて本葉が5~6枚になりましたので摘芯しました。親づるを芯止めすることにより、わき芽から子づるが勢いよく出ることになります。スイカは子づるに実がなるので、1株当り勢いの良い子づる3~4本を伸ばして、他は摘芯します。つるものは親づるを芯止めすると、わき芽が活発にでて広く展開します。長いも・ゴーヤ等がそれにあたります。
↑ 防草シートを全面に敷いて草をシャットアウトしました。