60坪の有機家庭菜園

農薬も化学肥料も一切使わない有機農法で30種類以上の野菜を栽培。
(肥料は、毎日出る生ゴミが主体。他に米糠・鶏糞)

トウモロコシに雄穂出る

2018-05-24 | トウモロコシ

3/17ポット播きして定植したトウモロコシが、2カ月強経って雄穂がでてきました。何もしないとトウモロコシは「アワノメイガ」という害虫に必ず食われます。無農薬・無化学肥料がモットーですが、唯一トウモロコシだけは「デナポン」という顆粒の農薬で駆除しています。顆粒を降るタイミングは雄穂が出てきたら、パラパラと降ります。

害虫が駆除できたとしても、収穫間際には今度は「カラス・ハクビシン」に被害を受けるので「防鳥ネット」を被せます。


収穫野菜

2018-05-24 | 栽培中の野菜

白菜とブロッコリーを収穫しました。

唐辛子(甘とう美人)だが、辛みは一切なくそのまま生で食べた。甘く美味しかつた。

4/22購入・定植したキュウリの苗から2本収穫しました。キュウリは小さいが株元に着いので早めに収穫しました。理由は、先端のつるに栄養分を送るためです。毎年キュウリは地這キュウリの種を時差で播いて、10月初旬まで途切れなく収穫します。


支援トマト支柱作り

2018-05-17 | トマト

↑ 障がい者が作っている畑の中で筆者はトマト・スイカを担当し、全面的に支援していることは何度もブログに書きましたが、トマト桃太郎24株が順調に生育して茎の高さが30cm位までになり、支柱が必要になりました。奥と手前にもビニールを張ったので、強風の被害を受けず思う様に育ってきました。支柱はハウスバンドで作りました。支柱棒を立てると空間がなくなり、わき芽欠き等の作業スペースが狭まるのでこの様な形にしました。ただ実がついて大きくなった時に重みで傾くことがあるので、紐で固定する場合もあります。


スイカの親づるを摘芯しました。

2018-05-15 | スイカ

↑ 接ぎ木スイカの苗定植後順調に生育し、親づるが伸びてきて本葉が5~6枚になりましたので摘芯しました。親づるを芯止めすることにより、わき芽から子づるが勢いよく出ることになります。スイカは子づるに実がなるので、1株当り勢いの良い子づる3~4本を伸ばして、他は摘芯します。つるものは親づるを芯止めすると、わき芽が活発にでて広く展開します。長いも・ゴーヤ等がそれにあたります。

↑ 防草シートを全面に敷いて草をシャットアウトしました。