60坪の有機家庭菜園

農薬も化学肥料も一切使わない有機農法で30種類以上の野菜を栽培。
(肥料は、毎日出る生ゴミが主体。他に米糠・鶏糞)

「分けつした長ネギ」の植替え

2016-03-30 | ネギ

分けつした長ネギを株分けして植替えしました。これを毎年繰り返していますので、一年中ネギは畑にあり、前にも記事にしましたが家庭菜園始めてから唯一ネギだけは買ったことがありません。他の野菜は必ず一度収穫してその場所から取り去る作業をしなければならないが、ネギはそのまま放置して必要都度、家に持ち帰っています。今まで(10年)2回しか種を播いたことはありませんが、3回目の種を今日「とろ箱」に播きました他に大根・人参・カブの種播きし、発芽するまで乾燥防止するためシート被せました。


「ニンニク」順調に生育

2016-03-23 | ニンニク

滋養強壮のスタミナ源として、また薬味や料理の隠し味としてお馴染みの野菜の「ニンニク」が順調に生育しておりホッとしています。昨年9/21、青森県産「ホワイト6片」の種500g(1,480円)を購入黒マルチを張って56片を植え付けました。玉ねぎ同様栽培期間が最も長く、且つ厳しい冬を超えて来なければならないので「防寒対策」が欠かせません。そのためビニールトンネルを張って来たのが奏功しました。株元が太くなっており、大きな球に成長するものと期待しています。殆んど毎日出るとぎ汁を畑へ運んでいます。寒さ対策以外に追肥の「米のとぎ汁」が効いています。


ジャガイモの植付

2016-03-18 | ジャガイモ

昨日に続いて久々の晴れの天気だったので、ジャガイモの植付をしました。長ネギが植わっていた畝の草取り後ミニ耕運機で耕耘し、貝化石を降って土壌を中和し23個の切ったジャガイモを「埋め込み」ました。ジャガイモとジャガイモの間に竹竿で穴を作り、一握りの鶏糞を施しました。その後土を被せ表面を固めて植付完了です。本来は鍬で溝を掘ってジャガイモを置き、同じようにジャガイモの間に鶏糞を一握り置き土を被せますが、内容的にはそれと同じ作業ですので全く問題はありません。多少作業工程を簡素化したということです。芽が地上に出るまで一か月はかかります。


ユーザー車検(継続検査)の受検

2016-03-08 | その他

クラウンの4回目の車検が3/13切れるので「ユーザー車検」の受検に行ってきました。2年前の2014年車検はデーラーにお願いして168,564円支払いましたが、今回はnetで検査予約をして受検・合格です。走行距離は2年間で僅か7,200km(300km/月)であり、自ら自動車検査登録事務所に持ち込みました。費用は法定費用の62,460円+エンジンオイル交換費用13,450円で済ますことができました。ユーザー車検は18年前から受検しているが、車の性能も年々良くなっており、2年毎の車検が本当に必要か否か議論すべきであると思います


「ジャガイモ」植付け準備

2016-03-04 | ジャガイモ

寒い冬の間休んでいた農作業を開始しました。現在畑の作物の状態は「玉ねぎ」「ニンニク」「スナックエンドウ」が生育中で、「大根」「長ネギ」「ブロッコリー」を順次収穫しています。トマトとナスを定植する予定の畝に生ごみを投入しました。毎年のことながら年最初の野菜の植付は「ジャガイモ」の植付から始まります。1kgの種イモから10倍の10kgは収穫できますので、植え付ける品種は1種類にしています。以前は何種類も植え付けて収穫するも殆んど食べず無駄にしていました。「男爵」を買ってくるよう家内に伝えたが、「メークイン」だったのでそのまま植え付けます。切って切り口が乾くまで2~3日置きます。