青森県産のニンニク「ホワイト六片・500g」(1,180円)を植付しました。タマネギ同様に寒さ厳しい冬を超えて、来年6月が収穫時期で9か月の長期栽培期間を要します。他の野菜は殆んどが3ヶ月で収穫ですので、タマネギ・ニンニクは概ね3倍の栽培期間です。家庭菜園始めたばかりの2~3年は上手くいかず諦めた時期もありましたが、「防寒対策と米のとぎ汁の追肥」で得意の栽培野菜になりました。収穫量の多い時は、「薄く切って天日干し」しています。
春に買った支柱栽培のキュウリ苗(品種:シャキット)とその後種播きして定植した地這キュウリが順調に育ち、6/6の初収穫から今日まで700本を超える収穫量に達しました。買った苗は4連結ポットのもので、定植後1本は消滅してしまったので結局3本の苗と、地這キュウリも3本の苗つまり、6本の苗からの収穫量にしては大した量で、平均すると1苗100本を超える量となりました。殆んどは近所の知人達に分けてやりましたが、無駄にして生ごみにした量も半端ではありませんでした。10月末頃まで食べ続けられるよう次の栽培をしていますが、そのキュウリに花が咲いてきました。収穫量が多いのは、「雑草防止シート」を敷いているのが奏功しているものと確信しています。又、去年不作だった「里芋」は今年は茎の丈が1m超える高さに生長し、収穫が楽しみになってきました。