60坪の有機家庭菜園

農薬も化学肥料も一切使わない有機農法で30種類以上の野菜を栽培。
(肥料は、毎日出る生ゴミが主体。他に米糠・鶏糞)

ニンニクの植え付け

2014-09-24 | ニンニク

青森県産のニンニク「ホワイト六片・500g」(1,180円)を植付しました。タマネギ同様に寒さ厳しい冬を超えて、来年6月が収穫時期で9か月の長期栽培期間を要します。他の野菜は殆んどが3ヶ月で収穫ですので、タマネギ・ニンニクは概ね3倍の栽培期間です。家庭菜園始めたばかりの2~3年は上手くいかず諦めた時期もありましたが、「防寒対策と米のとぎ汁の追肥」で得意の栽培野菜になりました。収穫量の多い時は、「薄く切って天日干し」しています。


白菜の定植

2014-09-04 | 白菜

冬を代表する野菜「白菜」16株を植付けました。苗はこれまでは種から播いて育苗してから定植していましたが、段々と横着になり出来合いの苗を購入する方向になってしまいました。16株・515円(@32円)と決して安くはありませんので、着実に活着させないと高いものに付いてしまいます。予め耕運し、貝化石を降って土壌を中和し、糠・鶏糞・生ごみ堆肥を施した後、黒マルチを張って植付けました。防虫ネットを被せた上に定植した苗が、しつかり根を張るまで暑さ防止のため遮光ネットを被せました。


キュウリ収穫700本超え

2014-09-02 | キュウリ

春に買った支柱栽培のキュウリ苗(品種:シャキット)とその後種播きして定植した地這キュウリが順調に育ち、6/6の初収穫から今日まで700本を超える収穫量に達しました。買った苗は4連結ポットのもので、定植後1本は消滅してしまったので結局3本の苗と、地這キュウリも3本の苗つまり、6本の苗からの収穫量にしては大した量で、平均すると1苗100本を超える量となりました。殆んどは近所の知人達に分けてやりましたが、無駄にして生ごみにした量も半端ではありませんでした。10月末頃まで食べ続けられるよう次の栽培をしていますが、そのキュウリに花が咲いてきました。収穫量が多いのは、「雑草防止シート」を敷いているのが奏功しているものと確信しています。又、去年不作だった「里芋」は今年は茎の丈が1m超える高さに生長し、収穫が楽しみになってきました。