ZENZAIMU(全財務公式ブログ)

本ブログは全財務労働組合中央本部及び地区本部役員が持ち回りで掲載しています※PC版表示にすると背景がおしゃれになります

地元でイベント

2016-05-12 19:02:32 | 日記
地元の市役所が新しく移転して、その跡地が今は更地になっているんですが、そこがいろいろと活用されているみたいなんです。
ゴールデンウィーク中は芸能人グルメ王なるイベントが開催され、その直前はラーメンフェスが数週間開催されていました。他には世界のビールフェスなど…。
ゴールデンウィーク中にグルメ王のイベントに行きました。とある芸能人のおすすめグルメが一斉に集まるという企画なので、各地のお店の食べ物がたくさんありました。たくさんありすぎて迷ったんですが、いろいろと買って、同行者とシェアして食べました。中には90分並んでいるものも…。美味しかったですが、ちょっとお高めかなとも思いましたね。
ただ、地元でいろいろとイベントが開催されるのは、嬉しいですし、交通費もかからないので、また他のイベントがあれば、どんどん足を運ぼうかと思います。
申請して許可を得れば、どんな団体も無料で利用できるらしく、今後どんなイベントが開催されるか、楽しみにしているところです。
イベントの時は、すごく人が集まっていて、少し疲れてしまいますが、地元が賑わうのは嬉しいものですね。

ぞの

社会人27年生

2016-05-11 23:44:45 | 主張
ゴールデンウイークに入る少し前、東京市ヶ谷にて基礎研修中の28年度新採君から、我が課宛てに手紙が届いた。
「これまでの学生生活から一転し、東京での集団生活にもまだ慣れない中、国家公務員・財務局職員としての基礎知識を吸収すべく頑張っています。」とのこと。

4月1日、我が近畿財務局にも21名(男性14名、女性7名)の精鋭達が入省し、現在、東京市ヶ谷での研修期間中であるが、5月末には研修を終えて、それぞれの配属部署に戻ってくる。毎年の風物詩とはいえ、我が課にも1名の新規採用者が配属されることから、その時がとても待ち遠しい気持ちである。

すでに「社会人27年生」にもなってしまった小生が、「社会人1年生」の若手と噛み合う話も少ないかと落ち込みもするが、そうは言っても、第一声は何の話題で盛り上がろうかと、今から思案している。

やはりここは無難に、(ある程度の情報は把握しているが敢えて)
「○○くん、ところで君、何年生まれやねん?」
「はいっ。平成○年生まれです。」
「ふぇ~。わしなんか、君が生まれる前から、この職場で働いとったで~。」

毎年、どこかで交わされているこの定例句であるが、よくよく考えると、20数年経っても変わらずこの職場が存続しているからこそ、笑い話として成り立つ会話であり、仮に20数年後、今年度の新採君が20数年後の新規採用者に対して、「ふぇ~。僕なんか、君が生まれる前から働いとったけど、あの頃は、地方にまだ「財務局」という組織があってなぁ~。」となると、それはとても悲しいことである。

今後、「国の地方支分部局の見直し」議論が再燃し、「財務局」組織がその議論の中に加えられることも否定できない。そうならないためにも、我々は当事者として、地方における財務局組織の必要性をしっかりと国民にアピールするとともに、労働組合としても、財務局組織の維持・拡大に向けて、取り組んでいくことが重要となる。

「社会人27年生」の私自身、この組織の維持・拡大に、これまでどれだけ貢献できたかどうかは不明であるが、先輩から引き継いだものを、さらに良いものにしていくため、まだまだ出来ることがあるような気がする。そして、その思いをこれからの後輩にも、しっかり伝えていく必要がある。

新採君には、「自らが採用された組織である以上、その組織を自らの手で良くしていき、そして、それを君たちの後輩にも、きちんとつなげていってほしい。」と、伝えることとしたい。

KNK.G

GW疲労

2016-05-10 17:00:00 | 主張
 東京での単身赴任も残すところ後1か月ということもあり子供たちがGWを期
に遊びに来た。

 月日が経つのは早いもので、単身赴任を始めたころはまだ小学校4年生
だった長女は中学生になり、幼稚園年長だった長男は小学校3年生になった。
単身赴任のため一緒に過ごせなかった時間を少しでも埋めようとGWは毎日出掛け
子供たちと過ごすことができた。

 ただ、子供達はこれから増々体力がつく年齢に対し、私は衰えることはあっても
なかなか増強するのは厳しく、維持することがやっとな状況であり、GW中は疲労
や筋肉痛に襲われた。

 そんな私の愛用は、朝起きたらキューピーコーワゴールドαプラスと就寝前の
キュピーコーワのヒーリング。

 昔本省で勤務していた時に、当時の財務職組委員長だったK氏より進められたことが
あったが、まだ30代前半の私はまだまだ体力には自信があり、そういった栄養剤
でドーピングすることに大変抵抗感があり、頑なに飲むことを拒否した。

 それから10数年。私も40代前半に突入。毎朝起きるのが辛くなり、夜は早く睡眠
少しでも身体に良いモノを摂取するように心がけるとともに、疲労を感じたら素直に
ドーピングするのが日課となった。

 自宅に戻ったら今まで以上に子供たちと過ごす時間も増えることから、まずは激増し
た体重を落とし、体力をつけるため筋力アップやウォーキングを実践し、子供たちに負
けない身体を作り、ドーピング無しでも過ごせるようにしたいとGW明けに気持ちを新た
にした。

【ミク@♂】

トゥーマンス

2016-05-09 12:55:00 | 主張
今日はGW明けの月曜日、やや憂鬱・・・なのは仕方のないところですが、
今事務年度も残すところ2か月・・・と考えると、改めて気を引き締めないといけません。
 年度初めに掲げた目標設定でやり残したことはないか、
 残り2か月で何ができるのか、
少し立ち止まって、整理した上で、業務に取り組まないといけません。

 “ターゲット フルスピード トゥーマンス”
 (狙いを定めて 全速力で 2か月以内に結果を出す)
とは、4月から始まった某テレビ局のドラマで、主人公の社長室の額に入っている言葉ですが、
何となく今、そういう状況のような気がします。

組合活動も、小さな地方の事務所支部ではありますが、
春季所属長交渉を控え、少しでも実りあるものになるよう、
残り少ない任期の中で、組合員のためになるにはどうしたらいいか、もう一度、真摯に考えて臨みたいと思います。

【福井・オーケン】

フレックス制度アンケート結果から感じたこと

2016-05-02 21:19:39 | 主張
 先週末から春の大型連休が始まりました。
 今年は5月2、6日に休暇を取れば10連休という曜日配列。今日は連休の「谷間」ですが、通勤電車はいつもの月曜日の8割位の込み具合。
 思ったよりも通常に仕事をされている方が多いように感じましたが、職場の電話はあまり鳴らない一日でした。
 熊本地震で被災された方、その復旧・復興に懸命に携わられている方には休日も関係ないと思いますが、どうかお体にはお気をつけいただいて
復旧・復興にむけて頑張っていただきたいです。いまはカンパくらいでしか応援できませんが、1日も早い復旧・復興を祈念いたします。

 労働時間に関してですが、国家公務員の職場にも「フレックス制度」が導入されて1か月が経過しました。
 周りをみても利用している方は少なく、まだ様子見といった感じがします。
 先日、本部から指示のあったフレックス制度に関する組合員アンケート調査について地本内の集約結果が出ました。
 制度説明からスタートまでの期間が短く、現在の自分にとって必要かどうかを考える時間がなかったため利用を見送った方が多い結果となって
いました。

 取得実績を残すために利用を求められることが現場で発生するのでは…、といった状況は今のところ聞こえてきませんが、フレックス制度の導入で
また一つ、自分で働き方の選択肢が増えたことになります。
 公務に限らず、日本のホワイトカラー層全般の業務能率向上が大きな課題となっています。業務量と実員のミスマッチも大きな原因ではありますが、
こういった新たな制度の導入が、これまでの働き方や業務執行に捉われず効率的に仕事を進める働き方、仕事だけに人生を支配されない生き方を考える
大きな機会となるようにしていくことが重要ではないかと、アンケート結果から感じました。

【東海の釣好き】