Okadaさん、婚姻届のゲットおめでとうございます!
私の時は、あらかじめ決めていた日取りに2人で役所へ行き、職員から説明を受けながら記入して届け出たのを覚えています。なんとか一発で完成するとイイですね!
さてさて、私からは、青年交流集会のことを紹介しようと思いましたが、にゃんきゅうさんが既に素晴らしい紹介をしてくれましたし、今後も機関紙「全財務」や青年委員会機関紙「S.net」で、大成功だった集会の詳細をお知らせしますので、そちらをご確認願います。(全財務HPにも掲載しています 詳細はこちら)
ということで、本日は、昨日当局から伝達のありました「平成25年度の再任用制度の見直し」について少し述べさせていただきます。
内容としては、再任用期間がこれまでの半年から1年間に延長されたということで、我々全財務としましては、これまで当局に対し、再任用については1年雇用とするようを要請しており、ようやくその要求がかなったということで、久しぶりに明るい話題となっています。
ただ、雇用にあたっての格付けについては、厳しい定員事情を踏まえ、原則2級格付けとなるということで、その点については課題が残りましたので、我々全財務としましては、定員事情等も確認しながら、引き続き職能給の原則のもとで能力のある方については3級以上で採用するように当局に対して求めていきます。
また、高齢雇用問題について、我々は昨年人事院が意見の申し出をおこなった「65歳までの定年延長」をベースとした制度を求めていますので、その点につきましても、公務労協・国公連合に結集して運動を進めていきます。
公務を取り巻く環境は本当に厳しいですが、今回のように諦めずに組合員一丸となり結集して運動を進めていくことで、少しずつではありますが運動が前進し、職場環境も改善されていきます。組合員の皆様におかれましては、引き続き全財務の運動への積極的な参加とご協力をよろしくお願いいたします。以上(スガシン)