非公式 書記長ブログにも書いてましたが、東京は雨がみぞれになり、やがてそれが雪になるという寒い日が続いています。そうとはいってもやはり3月。強い季節風に乗って花粉も飛び交っています。目も痒いし鼻も詰まる辛い季節の始まりです。
中央委員会から既に一か月を経過し、各地本の地区委員会も一巡しましたが、そこでも議論をしていただいた、2012年度の機構・定員要求を現在取りまとめております。各地本からも提案をいただいておりますが、やはり現状の業務でも手一杯で新規の業務の創出なんてとても…という地域の現場がよく見えてきます。総定員法の枠組みの中においては、査定当局(総務省等)は新規の行政需要について増員を認めるという方針ですので、やはり当局がイニシアチブをとって大胆に既存業務の見直しを行わないと、本当に現場が維持できないということだということを再認識しました。
これから概算要求にかけて全財務としての機構・定員要求を作り上げていくことになりますが、多くの現場の皆さんの声を反映した要求としたいと思います。組合員のみなさんの積極的な取り組みとご意見をお待ちしております!
(東海の釣好き)
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