8月も残り一日となり、夏も終わり!っと言いたいところですが、まだまだ暑いですね(汗)。そのような中で、当局では、夏休み企画として、8月23日(木)に「家族による職場訪問」が開催されました。
この企画は、財務局女性職員活躍とワークライフバランス推進のための取組計画に基づき、職員の働く姿を子供や家族に見てもらうことにより、家族のふれあいや絆を深めることを目的としたもので、我が家の三姉妹も参加させていただきました。
会議室に集合すると、まず初めに、実写版の当局マスコットキャラクター「キンキキャッツ」(ネコです。)が、クイズも交えながら、当局の業務について説明してくれました。「国が市町村に貸したお金は、何に使われているかにゃ~?」といった三択クイズに、子供たちも手を挙げて答えていました。
その次に、局長室を見学。子供たちは、一人ずつ、局長から自分の名前が印刷された「一日財務局長」の名刺をプレゼントされ、緊張しつつも、はにかみながら受け取っていました。参加者全員で記念撮影をしてから、職場探検(シールラリー)に出発。当局の各フロアに設置されたチェックポイントを巡ってシールを集め、番号順に台紙に貼っていくと、キンキキャッツのイラストが完成!
最後は、職員の自分の執務室へご案内。課のメンバーの方々にご挨拶して、私の執務机へ。三姉妹は、交代々々で椅子に座り、「ここで仕事してるんやぁ(笑)」と、普段、家で私から聞いていた話に実感が湧いたようでした。
以前、このブログで、南九地本のM谷さんが書かれていたように、組合活動も含めて、ワーク・ライフ・ユニオン バランスは、私にとっても重要テーマです。今後も、引き続き、無理なく取り組んでいきたいと思います。
【きんきの山】
回数ではなく、滞在時間の方だったでしょうか?
私も組合役員を退いてからは、お酒を飲む機会もぐっと減りましたが、その反動なのか、1回あたりの滞在時間が長くなってしまっています。
12月末の人間ドックに向け、生活改善を図り(悪玉コレステロール、γーGTP、中性脂肪の数値を下げ)、その結果として、ワーク・ライフ(・ユニオン)バランスを実現していきたいと思っています!
きんきの山様、家族による職場訪問いいですね(^^)
我が家にも三姉妹(+男ひとり)が居ますので、来年あたり、参加させたいと思っているところです。
家庭も大事にしつつ、組合活動に取り組んでいきましょう!
中には(うちの課のS君)、毎年参加しているという家族もいて、いまや夏休みの風物詩(?)といったところでしょうか。
ワーク・ライフ・ユニオンバランス、個人的な経験からすれば、懇親会()の回数を減らすだけでもかなり効果があるかと思います。(ねっ、M谷さん)