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たまには真面目な話

2020-11-24 22:57:54 | 主張
めっちゃ久しぶりに本を読みました!
私の尊敬する・大好きな京都大学の藤井聡先生が紹介されていたこともあり、内容も気になる話であったので電子書籍で購入。

タイトルは『「空気」の研究(著者:山本七平)』です。
(酸素の方じゃなくて、ムードとかノリとかそんなやつの方。)

内容はというと、「なるほど、わからん」と思う難解な内容でした。特に後半が難しすぎる。1回読んだだけでは自分の頭では理解できなかったので、2週目でなんとか理解を深めようとしているところです。
簡単に内容を説明すると、

①会議やら日常生活では「空気」というものが存在(臨在感的把握)しており、客観的なデータなどを無視して熟成されることがよくある。(著者は「空気」を妖怪と表してました。中国では「鬼」と表現することもある。)

②「空気」は人々の意思決定に多大な影響を及ぼしていて、「空気」に合わない発言をすると、「いやいやお前空気読めよ。KYだなお前」って言われてしまう。

③そんな「空気」に対して、どんなに正論で・理論的で・データを示して意見を言っても、「空気」に逆らうという行為自体が悪とみなされるため、「空気」に反した意見は聞いてくれない。(空気>正論って結論になることがたくさんある。)

④「空気」に支配されると理論的な思考はできなくなるので、「抽象的」で「恐怖」を植え付ける反論で相手を封じ込めようする。

⑤そんな最恐の「空気」に立ち向かうにはどうすればいいか。

といった内容。そういえばニュースとかいろいろな場面で「抽象的」で「恐怖」を与える意見って意外とよく聞くなーと思いました。

例えば、
・○○なんてとんでもない!そんなことをしたら大変なことになる!(大変なことって具体的にどんなこと?)
・将来にツケを残してはだめだ!(将来っていつ?過去のツケを自分は今払ってるっけ?)
とかいろいろ。もっとありますが書ききれないので割愛。


何とも怖い話なような気がしてきましたが、「空気」の撃退方法についてはもうちょい読み込んでまた来月に書こうと思います!


高嶋

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1 コメント

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藤井教授、注目ですね。 (ひさ兄)
2020-11-30 18:49:08
 おつかれさまです。
 藤井教授、2020年11月24日21時30分デイリースポーツ「藤井聡教授 政治家が官僚の公共心を蔑ろにした…20代中央官僚の自己都合退職増に」で初めて知りました。どんな主張をしているのか、するのか、注目していきたい人物ですね。(ひさ兄from南九)

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