職場の雰囲気について。

　お疲れ様です。

　前回のブログ更新からあっという間に、ブログ更新担当の日が来ました。
　初めての異動から、一か月半が過ぎました。お盆のため実家に帰ろうと思い、先週の金曜日に少しだけお休みをいただいて帰りました。ついでと言っては語弊がありますが、６月まで在籍していた職場に顔を出しました。１か月半しか経っていないのに関わらず、自分の知らないところのようでした。そして、皆さんお休みで人が少なかったので、そのせいかとても静かな雰囲気で驚きました。

　職場の雰囲気というのは、難しいものだと思います。私の場合、あまりに静かだと質問しようにも質問していいのかなと悩んでしまうので、少しくらい仕事の話声等が聞こえていたほうが安心して、肩に力が入らずに仕事ができます。かと言って、お話ばかりしているわけにはいきませんので、そのバランスが難しいと思います。ただ、全く話をしない人に対して、何かを相談しようという思いは抱かないと思います。また、積極的に初対面の人や話をしたことのない人に話しかけるのは難しいと思います。組合においても同じで、執行委員としてではなく、一人の職員として常に組合員の方達
と話す機会があるので、その機会を有効に活用できれば組合員の方も「そういえば、あのときに話した人がいるから、ちょっと相談してみよう！」と思ってくれるのではないかと思います。私自身、身近かな会計監査として活動できるように頑張りたいと思います。

　前の職場に顔を出した理由の１つに、初めてできた後輩は元気かなということがありました。異動後にラインが変わったのでどうしているかなと思いましたが、私の心配なんて無駄だったようで元気に仕事をしていました。おそらく、異動で業務の系統が変わった私自身のほうが心配な状況でした。少し安心した一方で、自分ももっとしっかりしなければと焦りました。新人さんに負けないように、暑さ（東京よりは涼しいですが）に負けないように頑張ります！（とりあえず、来月の夏休みまで）

（こくざわ）