避けてはとおれぬ異動ですが！

皆さんこんばんわ！

本日の職場は、お盆の時期ということもあり少し閑散としてたのではないでしょうか？私も今週は夏休みということで、名取に帰省して家族で過ごしております。久しぶりに息子と会ったのですが、案の上、現在人見知りが激しい時期の息子からは「近しいおじさん」扱いされています。この夏休み期間に元の「お父さん」まで格上げさせねばとコミュニケーション（ご機嫌とり）に精を出す毎日です！

ということで、現在単身赴任中の私ですが、今日は配置転換についてちょっと考えてみます。我々の職場は異動があり（サイクルも早い）、入局する際にもそれについては了承のうえ皆さん入局されていると思われます。ただ、それぞれの円満な家庭生活が維持できなくなるような理不尽な異動を承知で、入局している職員は多分いないと思います。

もちろん異動については、人事当局もなるべく各職員の事情に配慮していると思われますが、それでも組合員からは、職員の内情に配慮した異動を求める声が強く、中央本部や各地本支部でも交渉などで当局に対し再三訴え続けています。

これから若い世代は共働きも多くなりますし、働きながら家族の介護等をする家庭もある中で、この配置転換の問題というのは今後より大きくなると思われます。

全財務は「身上把握ヒアリング等で職員からしっかり内情等を確認し人事に反映するよう努めること」や「内示期間拡大による職員への負担軽減や配慮」等を求めていますが、今後も引き続き各地本支部の状況や問題点の把握に努めながら運動に生かしていきたいと思っています。以上（スガシン）