ZENZAIMU(全財務公式ブログ)

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町内会

2020-11-12 00:00:06 | 主張

先日、町内会の役員会に初めて参加した。
昨年、地元の実家近くに新居を構え転居し、早速役員となったものである。
町内会役員は基本的に輪番制だが、昔から役員を務めていたおじさん・おばさん達が今でも現役で役員を続けており顔見知りもたくさんいたことや、役員の高齢化に伴い少しでも若い人の人手が必要とのことから、転居早々に出番が回ってきた。
役職は「事業部・副部長」。
子供夏祭りや地域のジンギスカンパーティーの企画・運営である。
名前は立派だが、いわゆる宴会担当である(苦笑)

「どーせ井戸端会議みたいなもんなんだろうなぁ…」と思っていた役員会。
議題は、年間事業計画のほか、withコロナにおける町内会の役割、町内会連合会への会費負担増を踏まえた加盟継続の是非など。更に、私道沿い住む複数の町内会員からの街灯設置要望を受けて、私道の寄付・市道認定に向けた行政との協議状況の説明のほか、代替策としての町内会負担での街灯設置の検討など。
「町内会って、地域のためにこんなに頑張ってくれてたんだ…」
失礼ながらも、役員会は町内会という名目のもと仲間内でお酒を飲みたい集団だと思っていたし、近所でもそういう評判であったが、実際に中に入ってみると、感心する部分が多々あり、改めて町内会のありがたさや必要性を感じることができた。
役員会の最後には、「コロナでいつものができないから…」と、帰りがけにビール(発泡酒)と乾物の詰め合わせをいただき、私の役員会デビュー初日を終えました。


町内会では、未加入者の増加や連合会組織への加盟の是非、町内のニーズや課題の多様化などなど、労働組合と非常に似た課題を抱えています。
その一方で、一部の自治体では町内会を「公助」のツールの一つとして活用するための条例を定める動きなどもあり、地域コミュニティとしての必要性や重要性も再認識され始めています。



「全財務は、町内会のようなもの」

先輩からこう言われることもありましたし、私自身、そう実感してきました。むしろ、そこが全財務の強みなのかとも思います。
私にとって全財務は、職場における紐帯であり、職場や仕事を理解し好きになる、モチベーションを上げるインナーコミュニーケーションの一つと捉えてきました。
組合活動の大義は他にもあるでしょうが、少なくとも今の自分があるのは全財務の一員としてたくさんの方と繋がりを持てたおかげであり、インナーコミュニーケーションの手段として、組合の貢献度は高いものと思っています。

昨今、組合離れ、組織率の低下が進んでおります。
組合離れの理由もよく理解できる一方、組合離れにより紐帯が弱まる、或いは切れてしまうような感覚もあり、なんだか傷心的になってしまう部分もあります。

町内会同様、その必要性や重要性が再認識されることを願うばかりです。
微力ながら、全財務も、町内会も、役員として繋がりを大切にしていこう!と、発泡酒と乾物を手に決意した次第です。
飲酒投稿、そして長文にて失礼致しました。

(北海道 hoso)
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