年が明けて、インフルエンザが猛威をふるっていますね。
今年は年末に流行しなかったため、集団生活での感染がいまもとぎれていないようです。
例年は年末に流行し、冬休みとともに学校経由の感染が減少して流行が収まる、という感じでしょうか。
全大蔵労連の地方会議、全財務の地本会議で全国に伺う機会をいただいています。
各地でインフルエンザの状況を伺うと 「流行っている」 との回答。
東京だけではないんだなぁ、と実感しています。
そんなことを思っていた昨今、とあるネットでこんな記事を見つけました。
『マッチョメンはインフルエンザワクチンが効きにくい』
何事じゃ?どういうこと?
なんと、ワクチン接種でできるはずの抗体をつくらせない男性ホルモンがあるそうです。
その傾向は若い男性の方が顕著、と書いています。
うーむ、僕は家族がインフルさんに罹ってもうつらない・・・
若くもなければマッチョでもないことでは事実だし・・・
納得はできるんだけど・・・なんか気持ちにわだかまりが・・・(T_T)
(たむら・まさかず)