ZENZAIMU(全財務公式ブログ)

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はじめまして

2015-03-09 22:38:25 | 日記
 北海道地区本部で書記長をしております。これまで、当地本のたむら委員長にこのブログの北海道担当を一手に引き受けてもらっていたのですが、「たまには違う人間も書け」との天の声があったとお聞きしましたので、不慣れではありますが、当方が2番手を務めることとなりました。
 何を書こうか迷いましたが、アラフォーになって2人の子供(女3歳・男0歳)を授かり、子を持つ親になって初めて感じるようになった諸々について、少し書きつづってみようと思います。あまり(というか全く)組合活動と関係ありませんがご容赦下さい。

さて、上の子はいまだにオムツが取れないのですが、なぜか当方の顔をみるともよおすらしく、オムツの中のものを処理するのは概ね当方の仕事となってます。我が子のモノなので抵抗感なくやってますが、「この作業を親相手に出来るかなあ、オレ・・・」とか、考えたりするようになりました。
 また昨今、新聞・テレビを賑わせているとおり、青少年を取り巻く社会環境は危険度が増しているように見受けられます。「死と隣り合わせ」と言っても過言ではない状況を見るにつけ、わが子をどう守ればいいのか?悶々としたりもしてます。子を持たなければこのような心配も無かったと思います。
 更には、こちらが加害者側になる可能性だって十分ある訳で、そんなとき親である自分はどう振る舞えばいいのだろうか?とか。
 「育児放棄」というケースもよく聞きます。我が家に生まれた子たちは、両親はもちろんジジババ×2の溢れる愛情に包まれてますが、一方で「子は親を選べない」という言葉があるように、そうではない子も存在している事実・・・。
当方、自分の身に起きないことはあまり深く考えないタチなので、今さらながら、子を持つ親になって初めて身に染みて考えたりしてますが、「答え」なんかそんなに簡単に出ないことばかり。まあとにかくこの子たちがハタチになるくらいまではがんばって働こう!その頃(20年後)にはきっと定年延長も勝ち取っているだろうし!(笑)

北海道・書記長(明日から出張のためフライング投稿お許しください。)