24日の更新を忘れておりまして申し訳ありません。今、自宅にてブログ更新をしております。
ところで、私事ではありますが、今年の3月、15年ぶりに第二子が誕生し、現在の我が家は第二子中心の生活となっております。
夜泣き、オムツ替え、風呂入れ、離乳食等、とっくに忘れてしまったことが、毎日の日課になっており、当初は「2回目だから何とかなる」との思いで始めたところ、15年のブランクは甘くはありませんでした。
妻もそれなりに歳をとっており、「一人目の時はこんなに大変とは思わなかった」と弱音を吐くこともあり、子育ては体力が必要であることを再認識させられたところです。
また、先日、中学の同窓会に出席したところ、孫ができた者もおり第二子と同じ年齢であることを聞くと、複雑な気持ちにもなりました。
しかしながら、歳をとってからの子供のせいか非常に可愛く、時折見せる笑顔を見ると、とても癒されるのも事実です。 第二子が成人する時は、私は70歳の大台が目の前に。
「さすがに私が退職する頃は65歳定年になっている」と思いつつ、「それでも働けるのは65歳まで?」等、いろいろ考えると不安もよぎりますが、今は「何とかなるさ」の気持ちで毎日を過ごしております。
ただ、当面の我が家の課題は、妻も仕事をしていることもあり、ワーク・ライフ・バランスになりますが、15年前の状況と比較すると、子育ての当事者にかかる制度は改善されており、これはこれまでの組合活動の成果かなと思うところもあります。
15年ぶりの子育て開始となったことに伴い、改めて組合活動の重要性について再認識させられたところであります。
【北九州の歴史好き】