ZENZAIMU(全財務公式ブログ)

本ブログは全財務労働組合中央本部及び地区本部役員が持ち回りで掲載しています※PC版表示にすると背景がおしゃれになります

日々珈琲

2022-09-13 20:35:38 | グルメ
中国地区本部 副委員長 國澤です。
以前から、紅茶よりもコーヒー派でしたが、コロナ禍のなか、飲酒の機会が減り、ますますコーヒーにハマっています。
毎朝出勤直後に、お気に入りのコーヒー豆を1人用でドリップしています。
以前は、コーヒーを淹れていると周りが珍しがってましたが、最近では見慣れた風景と化しているようで、「いい香りだね」と声をかけるだけになりました。

地元(山口県周南市)のコーヒーショップで購入しているのですが、初めは、手頃なブレンドでしたが、段々と凝ってきて、スペシャリティのストレートコーヒーに。
最近のお気に入りは「ブラジル・サナエ・ヨシマツ農園」。酸味、苦みを抑えた、香り豊かなコーヒーです。
ショップのHPによると、地元出身(周南市熊毛町)の「吉松早苗」さんが経営しているブラジルの農園から仕入れているということ。
たまたま気に入ったコーヒーが、地元出身の方の栽培されたものというのは奇遇。
しかし輸入品であるがゆえに、昨今の世界情勢に伴い、値段がアップ。
こんなところでも影響が出ていると思うと、悲しい気持ちになります。

ときどき、若手が「なぜ、労働組合が平和活動するのか?」という質問を受けることがありますが、簡潔に「平和が害されると、真っ先に影響を受けるが労働者だからだよ。」と答えます。当たり前に享受していることが無くなる、将来そんなことがないように祈るばかりです。

さて、職場の諸先輩方には、サイフォンで淹れている強者もいらっしゃるとか。
そこまでの域に達するのはまだまだですが、とりあえず、挽きたてのコーヒーの香りを楽しめるように、ミル、専用ケトルを揃えたいなぁ、と画策中です。
(クニ)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿